飛影はそんなこと言わない。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
仲間たちの覚悟とともに先に一人進むロイドにまたもやトラップが迫る。
って言いたいけど画像だとすっごくわかりにくい。
この開いた小窓のようなところから矢が放たれたんだが前回同様なんでそんなのあるんですかねぇ。
矢はロイドに直撃したが……。
コレットから貰ったおまもりのおかげで事なきをえた。
いなくてもロイコレなんてグーだね!
必ずコレット助けるからな。
(これフラノールイベントなかったらどうなるんだろう……)
なんかそんな目でコレットを見てたと思うと気持ち悪さを感じるな。
これを数々の神子に試してきたと思うとますます気持ち悪い。
抵抗のできない人形になるシレンをやらせてここまで来させるんやろ、質の悪いの注文の多いレストランやで。
いやなんか見たことある小剣とともに開いてたで。
大方クラトスのものだろう。
皆の力を得てたどり着いたロイドくんの言葉は勇ましい。
勇ましいけどロイドくんだけだと勝てないです……。
蛮勇って言うんぞ。
どうしたものか……。
ここでOPが鳴り響く。
窮地にOPが流れて仲間と突破するやつ……これオタクが好きなやつ!
❏しいな
「言ったろ。メインイベントまでには間に合ってみせるって。」
❏リーガル
「私と同じ苦しみを背負いたくなかったのだろう?」
❏リフィル
「せっかく新しい世界が出来ようとしているのにそれを見過ごす手はないわ。」
❏プレセア
「まだ……戦えます。戦える限りあなたのそばにいます。」
み、みんな(´;ω;`)
脱落の演出に冷めてしまうとは言ったけど本当にみんないなくなったのは辛かった。
戻ってきてくれてありがとう……😢
ここまでのトラップをプロネーマが配置したのかは不明だが天使兵でロイドたちを止めきれなかったのは彼女の失態ゆえに
彼女は時間稼ぎに捨て駒にされる。
その証拠にロイドたちに敗北し助けを求めるプロネーマに向かって
苛烈な言葉で吐き捨てる。
同胞が差別されなく暮らせる世界とは……。
彼女の犠牲のおかげでマーテルの照射に成功した。
しかし彼は仲間を駒としか思ってないのでロイドくんと開いた差なのかもしれない。
マーテルは弟の様子をずっと見ていた。
❏ミトス
「何を言ってるの、姉さま。せっかく新しい体を用意したのに。」
「やっぱりそれでは気に入らなかったんだね。」
❏コレット(マーテル)
「ミトス。お願いです。私の言葉を聞いて。」
「あなたのしてきたことは間違っている。」
このうざい顔めっちゃ笑う。
ラスボスがわけのわからない空気を作り出していよいよやべぇ展開ですが
裏切者のゼロスが駆け付けます。
コレットに取り付けられたマーテルと同調するものを取り外し(?)、それをロイドに渡した。
どういう理屈か分からないけど人間でもエターナルソードを使えるようになるらしい。
そのために裏切ったふりを?
と思ったがそうではなさそうだ。
裏切ったあとにロイドくんの言葉を思い出したとかかもしれない。
後々調べたらゼロスくん裏切りっぱなしルートもあるみたいだけど収拾つくんかな。
❏ミトス
「くそ!姉さまを返せ!」
❏コレット(マーテル)
「さようなら、ミトス。私の最後のお願いです。この歪んだ世界をもとに戻して。」
これをミトスくんは超絶歪曲理解。
こんな薄汚い世界じゃなくてデリス・カーラーンにいたかったんだ!
あ、そっかぁ!(超速理解)
飛影はそんなこと言わないを二回やるとは笑えるな。
いよいよ狂い始めたミトスくんとの対決です。
同胞を切り捨てるものよりも仲間も大切にするほうが当然勝つわけです。
なお姉さまはミトスの凶行に悲しんでいる模様。
ミトスの暴走を止めただけで実際問題解決はしてないからね。
ゼロスくんのおかげで得たエターナルソードを扱う力で分かたれた世界を戻さないといけないからね。
マナ不足?それはしらない。
すんなりオリジンの解放を許可をするために来たのではなく
息子に覚悟を奮い立たせるために来たのだ。
手のかかる息子だぜ。
感想
ゼロスルートとクラトスルートで展開が大きく変わるみたいで気になるけど周回はしたくない……。謎解きがめんどくさい……。
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