はいどさんのくそ日記 -ゲーム備忘録-

プレイしたゲームの備忘録です。

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録46『雪うさぎ』

 

 

 

 

もっと近づけ!それ今だ!の精神でフラノールのイベント見ていた。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

ミトスの暴走で受けた傷もリフィルの治療でなんとか立ち上がれるようになったぽんこつユアン

 

此度の行動の真意を訪ねるロイド。

さっきまで吠えていたのにコレットちゃんパウワで完全復活したね。

さすがロイコレ、ロイコレは鬱に効くってはっきりわかんだね。

 

 

ユアン

「そうだ。そして魔道砲であの禍々しい塔を破壊すれば大いなる実りは発芽する。」

「それが我々の計画だった。ディザイアンの内通者からおまえの存在を知りこれでクラトスを動かせると……確信した。」

確信したじゃねんよ。ぜんぜんうまくいかないじゃん。

 

 

ハーフエルフが永遠に差別されない夢の王国だっけか。

でもさ、ハーフエルフは差別されてるけど実際はディザイアンが一番ちから強いし孤立さえしなければ虐げられないと思うからちぐはぐよな。

 

ユアンはそのちぐはぐな思想の歪みを良しとしなかったからレネゲードを作ったんやろな。

 

❏ロイド

「オリジンの封印は本当にクラトスしか解けないのか?」

 

その問いにオリジンはクラトスの命を犠牲にすることが必要だと告げられる。

 

 

だからこそ簡単に封印解けない。

クラトスとかいう見るからに堅物を説き伏せるのも無理だし、倒すのも無理だし、殺してしまったら解放すらできないからね。

それとエターナルソードはハーフエルフしか使えないらしい、そのせいでロイドくんは使えんようだ。

なんてミトスの都合のいいと思ったらオリジンがミトスのためだけに作ったやつだからか。

 

 

なんと生きてるらしい。タバサも含め腕のいい医者に掛かる必要があるくらい危険な状態には変わりはないが。

そこでフラノールにいる医者に頼ることに。

 

 

どうして黙っていたのか気になるリフィル先生。

それは友達のミトスの正体が悪の親玉だと信じたくなかったからです。

 

❏リフィル

「……ジーニアス。彼に囚われないで。」

「そして惑わされないで。分かるわね。」

 

 

彼女らしい達観した助言だが初めての同胞の友人に裏切りを受けてショックが抜けないからそう割り切れないんやろねえ。

 

フラノールにつくと今度はゼロスくんがおらん。

なにやっとんじゃ。

 

 

アイオニトスって俺さまが飲まされた変な石だよな……それで契約の指輪を……とかなんとか独り言をするゼロスくんが独断で行動している不審さはともかくそれより治療の依頼を早く。

 

 

おん???

みんな一気に行かないの?と思ったらレアバード都合で何人かはお留守番。

アルテスタのところに行くのはジーニアス、プレセアとゼロスの三人。

謎の人選だがまぁいいか……。

 

お留守番中ロイドの部屋に訪ねる人物

それは……コレットちゃん!

ちょっとお散歩ダメかな……。だそうだ。

 

 

雪が降ったフラノールはロマンティックだからね。

このまえのロイドくんのことでロイドくんは陥落寸前だし……。

 

 

そんなコレットちゃんの思惑があるのかしらないというか彼女はそんな考え至らんと思うが

のこのこでてきたロイドくん。

 

 

コレット

「……ロイド、覚えてる?クラトスさんが言ってたこと。」

「エクスフィアを捨てることはいつでもできる。」

「今は犠牲になった人々の分まで彼らの想いを背負って戦う必要があるはずだって。」

❏ロイド

「シルヴァラントの人間牧場でエクスフィアが出来るところを見たときだな……。」

コレット

「あれ、ロイドのお母さまのことだったんだね。」

❏ロイド

「でもアイツは母さんを怪物にした奴の親玉にへこへこ仕えてやがる……。」

言い方ァ!

 

 

このコレットちゃんの言い方かわいい。

 

 

この言い方もかわいい。

可哀そうな目に遭ってないコレットちゃんは全方位可愛さの無敵艦隊(意味不明)

 

実の父親がクラトスだったことで傷ついたロイドくんを励ましに誘ったんだね。

いちゃつくために誘ったと思った私マジで不純。

 

クラトスはオリジンのことでもまた死に行く可能性があるからそれもロイドくんを悩ませているのも気が付いた優しいコレットちゃんは

自分のことも助けてくれた時のようにきっとクラトスも助かる道はあるはずだから、私も協力するからと。

 

❏ロイド

「ありがとな。でも……俺思うんだ。」

「クラトスにはクラトスの考えがあってミトスについたんだって。」

付いたっていうか暴走の監視がでかいと思うけどね。

 

❏ロイド

「だから、それを聞いてみたい。すべてはそれからだ。」

コレット

「……行くんだね?デリス・カーラーンに。」

❏ロイド

「ミトスの千年王国には賛成できない。だから、それを阻止する。」

コレット

「……もう少し近くに行ってもいいかな?」

 

???????

 

 

❏ロイド

「え?……ああ。」

あじゃないんよ。

 

 

❏ロイド

「知ってるか?ドワーフの誓い、第7番。」

 

 

二人の表情が見えないのもいいね。

まだ不安かもと心配だったのかコレットちゃんからお守りを貰います。

 

 

いつそんな時間あったのか分からないけどアルテスタにお願いして加工してもらったものみたい。

性能とか知らんがすぐさまロイドくんに装備させましたよ、ええ。

よく見たらふつうに強かったけど。

 

翌朝、アルテスタたちの容態は安定したようだ。

エターナルソードのハーフエルフしか使えない問題はゼロスくんが解決してくれそう。

 

 

テセアラの技術でエルフの血も入ってるから魔法使えると軽々しくゼロスくんだけどそれそんなホイホイ言っていい情報でないでしょ……。

だからゼロスくんもエターナルソード使えるってわけなのね。

 

 

最後ロイドくんに意味深長なこと言われけどゼロスくんが胡散臭いの今にはじまったことじゃないしなぁ。

 

 

 

感想

 

今回のフラノールの二人のイベントは好感度イベントみたいですね。

ロイコレ全開でやってきたから当然の着地ともいえる。

 

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次回

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