完結するのに一年かかって草。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
前回ミトスを倒し分かたれていた世界がロイドくんらに手によりなんやかんやで元に戻りました。
ここからはエピローグになります。
さらっとした会話しかないので一記事にまとめるにはちょっとあれかな。
コレットちゃんを迎えるイセリアの者たち。
このセリフで初めてコレットが神子の旅から解放されたんだろうね。
帰ってこられない旅に出て元気に『コレット』として帰ってこれたんだからね。
そういえばコレットの肉親のくだりあれなんだったの?
結局彼が本当の父らしいけど……。
この姉弟はハーフエルフの差別問題を無くすため旅に出るらしいけど
まんまミトスと同じ轍を踏みそうで怖い。
イセリアはハーフエルフに対する問題に解決に至ったけど回るだけで解決するかな……。
差別されている側が行動に移さないと改善に向かわないと結論出てのは良いけどはたして。
知らしめるをいい意味で使ったことないからなんだか圧を感じちゃう。
そうそう、コリンの形見を人質にされたくちなわとの果し合いですが
無事ぼこぼこにされて話にもならなかったので記事ではカットです。
しいな使うと弱いんよ
永遠にあの島で待ってると思うとくちなわもコリンも不憫である。
ゼロスくんは神子の重責から逃げずに吹っ切れたので逆に尻込みする連中に発破をかけるように。
イセリアに使者を送るとか何とかの前に世界が急に戻って明らかに異国が出現したことの困惑とかないのだろうか。
順応の早さ恐ろしいんだが。
おかしいねかわいいね(⌒∇⌒)
プレセアちゃん。
リーガルはアリシアのようなエクスフィアの被害者がもう出ないよう鉱山を物理的に破壊して閉鎖したようだ。
まものに対してどう立ち向かうの?とは思ったけど何とかなるのかもしれない。
2人はもとに戻った世界の復興に向けて注力していく。
過去に囚われていた彼らはこれから始まる未来に向かっていく。
そしてこの親子はというと
クルシスのハーフエルフのためにクラトスはデリス・カーラーンに残るという。
メタ的に言うとゼロスくんもそうだけど生死で整合性が付かなくならないような展開にしないとあとでどれが正史ですかとなるからかもね。
かなり現実的でない目的だな……。
ヘンペルのカラスじゃないけど全部回収できたことをだれも確認できないから永遠に終わらない……。
宇宙をゴミ捨て場なんかと思いで?
物理的に壊せないのかな……。
アリシアのときもそうだけど壊してたんだが……。
あ!パッパが息子に会う口実か!そうだろう?そうだとも!
澄まし顔で息子が集めてきたエクスフィアを回収して最近コレットとはどうだ?みたいなこと聞く気なんでしょ!
父さ……クラトスには関係ないだろ!まだエクスフィアあるだろうし俺は行くぜ!……またな、父さん。
(⌒∇⌒)
夢小説化してきたのでそろそろ辞めます。
感想
これにて完結です。更新に時間かけすぎてストーリーがあやふやになってしまったので反省。
正直な話かなり言及したいところあるのですが終わりに言うのは些か野暮なので今回は綺麗に終わりたいと思います。
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