はいどさんのくそ日記 -ゲーム備忘録-

プレイしたゲームの備忘録です。

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録43『下手な考え、休むに似たり』

 

 

 

 

安易な考えはなんもしないと同じって意味です。たしか。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

語り部が言っていたマナリーフ。

なかなかめんどくさ工程を踏んでたどり着いた。

ここの峡谷の花を使った謎解きめんどさすぎる。

空気に乗って浮かんで先に進むのだがその吐き出す空気のインターバルにちゃんと乗らないとロイドたちが運ばれない。

ソーサラーリングのレスポンスの悪さがそれと噛み合い何度も不発に終わってめんどくせ~はよ今の空気はよ終われと祈っていた。

 

 

❏しいな

「また分かりやすいねー。」

❏ロイド

「良かったな、コレット!」

コレット

「うん……、ありがとうロイド!」

 

そんな簡単にマナリーフは手に入らないらしく番人というか番草が現れる。

 

 

 

草だから火が効く!みたいな感じだったけど

知らないのかな生き物はみんな火に弱いんだぜ。

 

 

うわ言わないで、久しぶりとか言わないであげて。

 

❏リフィル

「そうだ、久しぶりなのだ。この薬草が人の世界に現れたのは。」

「文献によると百三十年前のオルフェ事変にまでさかのぼる。」

コレット

「うわー、先生の授業、久しぶりだねぇ~。」

❏ロイド

「呑気なことゆーな!おいリーガル、先生を止めてくれ。」

 

 

邪魔をするどころか逆に聞きたがるリーガル。

 

❏リーガル

「オルフェ事変か。あれは近代テセアラ史における重要な出来事だな。詳しく話すといい。」

❏ロイド

「うわー、勉強したくねーよー。」

味方がいない可哀そうなロイドくん。

ちなみにそのオルフェ事変はggっても特に詳細があるわけではないのでシンフォニアくん的にはなんの重要性もない(無慈悲)

 

 

マナリーフを守る番人のことは警告したところで止まらない意思を感じたのであえて言わなかったらしい。

 

❏リフィル

「ところで……、あなたはずっとここに住んでいるんですか?」

語り部

「そうだ。私はエルフの里の伝承を次代に受け継がせる者。」

「ここでマナリーフの織物を作りそこに様々な物語を編み込んでいるのだ。」

語り部あんなめんどくさ謎解き毎回してるの??

番人も毎回倒してるの??

人は見た目によらないってことやの。

 

自分たちの道中に密接にかかわる勇者ミトスのことも知ってそう。

 

 

❏ロイド

「勇者ミトスって何者なんだ?」

コレット

「精霊の契約にもミトスの名前が出てきたね。」

語り部

「ミトスは……ヘイムダールに生まれカーラーン大戦が始まると村を追放された哀れな異端者。村に帰るために三人の仲間と共にカーラーン大戦を終結させた。」

ヘイムダール生まれってことはミトスはエルフだったのか。ジーニアスくんのお友達のミトスはハーフエルフだしやっぱあれがそのミトスなんだろうな。

 

❏リフィル

「……異端者ってことはまさかハーフエルフ……?」

❏ゼロス

「ミトスがハーフエルフだと?そんな馬鹿な!」

ミトスがハーフエルフだと語られ驚きを隠せない一同だがもっと驚きの事実があった。

後世に語られず秘匿されていたのは彼がハーフエルフだったからではなくイセリアとテセアラと分けたのが彼らだったからだ。

 

 

語り部

「ミトス・ユグドラシルとその姉マーテル、そして彼らの仲間ユアンとクラトス。」

「四人の天使が世界を変質させた。故に、ヘイムダールでは禁忌なのだ。」

あいつら四千年前からいるのか……。というかなんでそこまで生きてられるんや?と思ったらすぐに教えてくれた。

 

天使化は体内のマナを使い一時的に体を無機化することで体内時計を停止させているため老化しない。

真相が飛躍していて頭が回らないロイドくんに辛辣な評価

 

 

脱線したがミトスの正体よりも歪な二つの世界を戻す、コレットを戻すが本来の目的。

コレットを治すために必要なものは残すところマナのかけらのみとなり、デリス・カーラーンへ。

問題のそこの行き方は救いの塔から入るみたいだけどこれまた別のキーが必要。

そんなんばっかな。

 

キーことクルシスの輝石はゼロスの妹が持っていた。

なんにも言ってないけど神子であることに辟易したゼロスが妹に預けたってことだろう。ちゃんと説明しろ。

 

 

❏セレス

「神子さま、またふらふらしていらっしゃいますのね。」

❏ゼロス

「よーう。おまえに預けていたクルシスの輝石が必要になったんだ。返してくれ。」

❏セレス

「……ご勝手に!」

「どうせそれは元々神子さまのものですわ。」

 

 

にべもない対応だけどクルシスの輝石とか面倒ごとの臭いしかしないものを預けて当人は権力だけもったままふらふらしてるんやろ。

その上都合のいい時だけ返せなんてね。

そらね。

でもあった時お兄……と言いかけたのツンデレシスターかもしれない。

 

❏セレス

「あ……お兄さ……。」

❏ゼロス

「ん?何かな、かわいい妹よ。」

❏セレス

「……なんでもありませんわっ!」

 

妹の冷たい対応には慣れてるのか意に介していない様子でそのまま下へ降りるゼロス。

それを見届けたあとか細く兄の安否を気にするツンデレちゃん。

はいどさんそういうのすごく好きなんだ、ロイコレみたいな直球も好きだけど隠れたデレもいいね、もっとくれ。

 

 

愛されてんね、ほんとに。

本人は気づいていない感じがまた滑稽でいいね。

 

 

なんかその石板見るのも懐かしく思えるね。

世界再生のくそ日記書いていたのいつだ……。四か月前やんけ。

そりゃ忘れるし懐かしくも思うね、もっと早く更新しろ。

 

 

どちらかと扉の先がめっちゃ輝いています。

 

 

不自然なくらいテンションが高いゼロスに仲間は鬱陶しいくらいしか感じてないのにプレセアちゃんだけは心配している。

感情表現の乏しいプレセアちゃんが感情の機微に気付けるのはいいね。

それとゼロスくんの呼び方がかわいい。

 

プレセアの心配を品のない笑いで返し、いつも通り煩いゼロスと強引に片づけた仲間たち。

セレスの時からゼロスくんだいぶ変だけどプレセアちゃん気にしてないのは日ごろの行いかなぁ。

 

 

ミドリムシみたいな過去の神子の棺。

イセリアの救いの塔と同じ様相に驚く一同。

それだけでなくイセリアの救いの塔でついた傷まで同じくある。

 

 

でもこれ傷ってより破損じゃね。

あ、なんでも知ってるおじさんだ!

 

 

相変わらずなんでも知ってる。

クラトスおじさんのお話はためになるなぁ!

 

❏ロイド

「クラトス……、またあんたか……。あんたはいったい何者なんだ?」

「本当に四千年前の勇者ミトスの……仲間なのか?」

❏クラトス

「……分かっているなら話は早い。

「神子にはデリス・カーラーンへ来てもらわねばならん。」

❏ロイド

「まだそんなこと言うのか!」

そんなこと言うと思うよ、立場変わったわけでないし。

 

❏ロイド

「世界をゆがめてまでどうしてマーテルを生き返らせようとするんだ!」

お ま い う

 

 

 

 

 

 

 

感想

 

なんでも知ってるおじさんを慈悲もなくフルボッコにする図

 

 

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