今回で思ったんだがわたし謎解きしながら進むのめんどくささが楽しさより勝ってしまうな。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
病に効くとされるユミルの果実ですがその味に気になるロイドくんです。
❏コレット
「あ、だめだよぉ、ロイド。ユミルの果実はさっきのコにあげるんだから。」
❏プレセア
「ロイドさん、酷いです。」
❏リーガル
「見損なったぞ……。」
❏ジーニアス
「ロイド、最低。」
ただ味が気になっただけなのに顰蹙を買うロイドくんかわいそ。
いつも罵倒されたり無視されたりするゼロスくんが仲間を見つけたみたいで嬉しそう。
ここの切り株でソーサラーリングを使うとそのユミルの果実が落ちてきます。
なぜかいくらやり直しても水面に落ちます。
というか流れていくわけでもないし深いわけでもないんだからそのまま取りに行ったら良いのでは……。
なぜかそういう発想に至らずソーサラーリングに反応して泳ぐ小魚に運んでもらうか!となります。
そうはならんやろ。
隠れて見えませんが小魚に運んでもらってます。
何度もやり直してようやく拾える位置にきてこれにはロイドくんも
本当に長かった。たとえ正解が分かっていてももう二度としたくない。
❏こども
「あ、ありがとう。人間は不親切な生き物って聞いてた。」
「でもお前らは違ったんだな。ホントにありがとう。これ……お礼だよ。」
通してくれただけでなくナビメタルとかいうカスタマイズに使う素材も貰えました。
村に入るとまず最初にクラトスと邂逅。
本当にフラフラしてる男だ。
コレットの件で時間ないだろだからほっといてさっさと行けと言われるくらいでなんでここにいたのか明かされない。
族長の家にお邪魔します。
ちなみにハーフエルフの二人は村にも入れてもらえなかったので入口でお留守番。
❏族長
「あれは我々エルフが魔術のために利用している大切な植物。」
「滅多なことで生息地を教えるわけにはいかない。」
❏リーガル
「……何とかならないのだろうか。」
「その植物がないと命を落とす仲間がいる。」
❏族長
「どういうことじゃ。」
❏ロイド
「病気の仲間がいるんだ。ええっと、天使こうか……。」
❏ゼロス
「ちがうちがう。たしか永続天使性……。」
❏プレセア
「永続天使性無機結晶症。」
ゼロスくんがロイドくんレベルになりつつある。
❏族長
「なんだと!」
「……それはマーテルの……だからクラトスが……。」
❏しいな
「何だって?今マーテルって言ったのかい?」
❏ロイド
「クラトスは何をしに来ていたんだ。」
クラトスの謎行動に答えはもらえずラーセオン渓谷にいる番人を訪ねることだけ言いあとは取り付く島もない。
ハーフエルフを入れないむらに憤慨するロイドくん。
❏リフィル
「しょうがないわ。」
「エルフにとっては私たちは忌むべき存在なのだから。」
❏ロイド
「でも半分はエルフの血が流れているのに!」
皇帝の血が近いからこそ恐れるってやつ聞いてなかったな??
❏ゼロス
「だからじゃねーのか?」
「なまじ自分に近い奴だから可愛さ余って憎さ百倍。」
現在進行形でそれっぽいのが起きてそうなゼロスくんの言葉は含蓄があるなぁ!
ラーセオン渓谷につくとまたなんかメンドくさそうな香りがしてきたぞ……。
あいつ一撃で死なないからめんどくさかったな~。
この花の打ち出した空気に乗ってこの渓谷を登ったり下りたりするようですがーー
萎れた花は空気を打ち出さないので進行ルートの花に餌を与えたり逆に元気すぎてあらぬ方向に飛ばす花もいるのでそいつを萎れさせたり……。
一時間くらいうんうん悩んでやっと番人の小屋へつく。
謎解きに疲れた時の図。
❏ロイド
「ああ、あんたが語り部だな。マナリーフを分けて欲しいんだけど……。」
❏語り部
「好きなだけ持っていけ……と言いたいのだが……。」
❏ロイド
「何かまずいのか?」
❏語り部
「少し難しい場所にあるのだ。お前たちが取ってこられるかどうか。」
❏ゼロス
「俺さまたち、一応ここまで登ってきたんだぜぇ。」
「どんな場所にあっても何とか取ってくるって。」
もうめんどくさダンジョンはやめてくだち……。
感想
ゲームの謎解きはゲームボリュームの嵩増しに入れるのかな?
変な言い方だけどゲームプレイの遅延をするわけだしそれが目的なんかな。
謎解きばかりあるバイオハザードも答えが知ってると数時間で終わるようなボリュームになるもんな。
なんに謎解きはあっても反応が遅いのは怠いのでやめてほしいけど。
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