このゲーム悩まず進める人いるのかな……。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
ここに来て次の精霊がまったく分からない。
はて、あらすじを見ても次の行くべき精霊の場所が示されていない。
いつものことだがノーヒントすぎる。
うううむ。
あちこちで情報収集したけど分からん。
とにかくレアバードでビュンビュン飛ばすかと思った先にぽつんとあった。
これ分かる人どういう経緯でくるんだろう……。
闇の神殿、読んで字のごとく真っ暗で進むことができないのでなんとか明かりをつける方法を探すことに。
以前この神殿を研究院が調査したらしいのでこの暗さの問題を解決してもらおうか。
こう何度もメルトキオに来ても見つからないあたり警備がざるというか……。
ゼロスくんがめっちゃいろんな人に好かれていて教皇が舐められているってことだろうなぁ。
忘れてはいないけどあまり意味のないと思っちゃう。
警備の厳しいところだけ避けて行けば……というより城内に入らない限り大丈夫だと思う。
幸い城に用があることないしね。
警備をてきとーにかいくぐって進むと思わぬ相手が。
ロイドの言葉を無視しそのままプレセアに尋ねる。
❑クラトス
「神木は……オゼット近隣にしか生息しないと聞いたが間違いないか?」
❑プレセア
「は……はい……。」
❑クラトス
「では、もう神木は存在しないということになるな。」
❑プレセア
「……私が伐採したものが教会に収められています。」
❑クラトス
「やはりそれだけか。……やむを得んな。」
❑ロイド
「待てよ!」
「クルシスの連中がどうして神木のことなんか気にするんだ。」
❑クラトス
「必要だからだ。……他に理由があるか?」
「それよりロイド、お前たちが行っている精霊との契約は……やめるのだな。」
❑ロイド
「……言われて辞めると思うか!?」
訳知り顔のクラトスの忠告は正直聞いた方がいいんだろうけどそういう手合いの者って脅威だけ伝えてなぜそうなるかを秘匿する悪癖あるよな。
そのせいでクラトスの説得は聞き届けてもらえないんだからな。
クラトス自身もロイドが説得に応じるなんて思ってなかったらしく残念に思うこともなくそのまま去っていった。
❑しいな
「みんなにちょっと頼みがあるんだけどいいかい?」
「実はシャドウの……。」
❑研究員
「なるほど、それならブルーキャンドルがお役に立つでしょう。」
❑ロイド
「じゃあ、悪いんだけどそれをひとつ貸してくれないか?」
ロイドの頼みを敵愾心をむき出しに跳ね除けようと口を挟んできた。
ケイト捕まったのか。当然か。
反逆者であるゼロスたちに協力したのがバレたんだろう。
しかし思ったより処罰が重い。
❑研究員
「ケイトが罪人を匿って逃がした罪で処刑されるそうです。」
コレットはもちろん、被験者であったプレセアでさえも彼女を助けるべきだと。
しかしどうやって。まさか城を襲撃までするのか?
❑リーガル
「闘技場で行われている試合に出てはどうだ。」
「あれは元々、罪人と猛獣の戦いを鑑賞するために作られた施設だ。」
この世界にもそういう品のない見世物があったのね。
そのため監獄に道が繋がっているというわけだ。
実際にその監獄に幽閉されていたリーガルが言うんだから間違いないだろう。
てなわけで――
建前でも出場の登録したので例の見世物に出るとしますか。
オッズはどうかね?
指名手配犯とチンピラたちが相手ならロイドのほうが分がいいか。
見事勝利した後は堂々と監獄に侵入。
警備はいないのかどうなってんだ。
登録する際に賄賂を支払って受付を黙らせたのは分かるけど観客もそうだし闘技場に一人も警備兵いないのかね。
まぁ杜撰な警備体制だからこうやって白昼堂々教皇の足元ではしゃげるんですが。
❑ロイド
「俺たちのせいで捕まったんだろ。だから助けに来たんだ。」
❑ケイト
「ありがとう。でも……いいわ。」
❑ロイド
「良くないだろ。何か事情があるならここを出てから聞く。」
頑固なケイトを連れ出しよりにもよってメルトキオでお話しする。
教皇をなめくさってるロイドくんはここでお話しするんかさすがや。
このままここにいても埒が開かないのでケイトの言うオゼットまで行くことに。
そこがケイトの故郷らしい。この前滅んでしまったけど。
❑ロイド
「あんたが俺たちを見逃してくれたから俺たちはここにいる。」
「そのせいで処刑されそうになったんだから助けて当たり前だよ。」
❑ケイト
「私の正体を知っても?」
「私の母はエルフだった。」
「父は人間で、今……マーテル教会の教皇の地位にいるわ。」
自分の娘を処刑しようとしてたってことじゃん。
❑ゼロス
「しかしなぁ、ハーフエルフが罪を犯した場合例外なく処刑と決めたのは教皇自身なんだぜ。」
❑ジーニアス
「なんだよそれ!」
「自分の娘がハーフエルフなのにどうしてそんなことを決めるんだよ!」
❑ゼロス
「おいおい、俺に嚙みつくな。」
まぁゼロスくんに言ってもどうしようもない。
自分の娘がハーフエルフだからそういう風に決めたのかもしれない。
戒めの意味かもしれない。
❑ケイト
「ま、待って。……父に酷いことはしないで。」
❑ジーニアス
「どうして!あなたは酷いことをされているのに!」
❑ケイト
「だって、それでも父親だもの……。」
「父が私に、エクスフィアをクルシスの輝石へ変える実験をしろと命令したとき正直言って嬉しかった。やっと、私のことを必要としてくれたって……。」
❑コレット
「……私、少し分かる.]
「レミエルが私のお父さんかもしれないって思った時あれが死ぬための旅だったのに。」
親っていう存在は自尊心の肯定に絶大な効果あるもんな。自身がない子ならなおさら。
父のこと、これからのこと、ハーフエルフのことなど無限に考える必要があるケイトはこの寂れたむらで自問自答をしていくだろう。
ハーフエルフとひと、テセアラとシルヴァラント、両者が平等にならないのかと憂う一行にくぎを刺すゼロス。
リアリストだよな。
❑ゼロス
「でもな。人が二人いれば必ずどちらかが犠牲になるんだぜ。優劣がつく。」
❑しいな
「生まれ、立場、外見、種族……。そんなものに振り回されるんだな。」
❑ロイド
「でも……心はみんな同じだろ。誰だって自分を否定されれば傷つくに決まってる。」
「それなのにそのことを忘れているんだ。」
良いこと言うねロイドくん。
話がそれたが本筋の闇の神殿の明かりを貰いに行く。
約束だから貰えるだろう。
❑研究員
「ケイトが脱走したことで教皇のメンツは丸つぶれです。」
「皆さんが捕まらないか冷や冷やしていました。」
指名手配しても捕まらないんだから脱獄させたくらいで捕まらないやろ。
約束通りブルーキャンドルを貰っていざ闇の神殿へ。
え、これだけ。
本当に明るくするだけなのね。魔法でいけたんじゃ……。
なんだこいつスライムか?
服だけ溶かしてくれる都合のいいスライムか?
入り口に精霊いるんか。契約楽でいいわ~。
とそうは問屋は卸してくれないらしく精霊を必用分連れて進む必要があるようだ。
困ったことにこの精霊すぐ角に引っかかたり付いてこないで変なところに行ったりしてまじうんこ。
本当だよ……。
ここのめんどくささ今までにないくらいめんどくさくてこのせいだけで周回する気を失せてしまった。
トロコンに5周必要らしいけどお腹いっぱい。
そういうことになる。
その光の精霊のルナはアスカがいないと契約できない……。
みたいなこと言ってたから闇の精霊と契約したらアスカ探しか……。
またノーヒントかな……。
某やくざが如くの声で草。誓って殺しはしない人。
次はアスカか~。その辺でフラフラしてるといいな~。
感想
更新あけると内容忘れるのでなるべくはやめに更新しよう……。
相変わらずヒント少な目なのきつい……。
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テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録35『決断』
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