めんどくさすぎて完全に周回をあきらめるレベル。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
スピリチュアの再来だと天使コレットに姿に畏れる兵士たちを宥め下がらせる。
自分の功績だと分かってないコレットちゃん。
❏リーガル
「スピリチュア伝説に助けられたな。」
もうそれが何かわからんな……。なんだっけ。
教えてGoogle先生!
はえ~シルヴァラントの最初の再生の神子がスピリチュアっていうのか。
でもそれシルヴァラントの話だからテセアラと何の関係が?
❏リフィル
「シルヴァラントの神子スピリチュアと関係があるのかしら?」
❏ゼロス
「さあなあ。詳しい話は教会の資料でも読んでくれ。」
「とにかくスピリチュアは神子を蔑ろにした国王を殺して神子を救ったことで有名なんだ。」
同じ人物かと思ったけどテセアラでは天使だけど別の神子を助けたのかな?
❏プレセア
「これでもう追われることはないんでしょうか?」
❏ゼロス
「教会関係は大丈夫だろ。あとは陛下だな。」
❏ロイド
「とりあえず毒を盛られていたことだけは知らせないとな。」
毒に侵され病床に伏せる国王のもとへ。
兵士たちはコレットに畏れて下がったが姫さまは物怖じせずに面と向かって守ろうとする。
立派だ。
誤解もあるだろがそれより先に解毒が先だ。
用意していた解毒薬を彼女に渡す。
❏ゼロス
「意識が戻ったみたいだな。陛下、俺が分かりますか?」
❏テセアラ王
「裏切者……ゼロス。私を殺しに来たか……。」
❏ロイド
「それは違うぞ!ゼロスはあんたを助けたんだ!」
❏ゼロス
「裏切者、ね。こいつは俺さまにお似合いだ。」
何の話か説明してくれないとまるで分からんぞ。
多分そのうち語られるんだろうけど。
ともかく許可が下りたのでようやくコレットの病気を調べられる。
手分けして探すが資料の数があまりにも膨大なためなかなかこれといった本が見つからない。
これだけ探してももう見つからないからみなに諦めようとコレットは告げる。
その言葉を言い終えるまえになぜかいつものように唐突に転ぶコレット。
転んだ衝撃でお目当ての本が出てきた。
ちょっとコレットのドジでなんでも解決しすぎなんじゃないですかね?
ライターさんの手抜きを疑ってしまう。
❏リーガル
「まさかこんな形で手掛かりが見つかるとは。」
ほんとよ。
❏リフィル
「クルシスの輝石の浸食を防ぐためマナのかけらとジルコンをユニコーンの術で調合しマナリーフで結ぶ。ルーンクレストを作成した中枢にマナリーフの繊維を利用することでバグによるクラッキングから……。」
はい、そこまでロイドくんと同じ脳みそのはいどさんはついてけない。
要するに
マナのかけらとジルコンとマナリーフ、そしてユニコーンの角と小さじ一杯でできたルーンクレストを付けた要の紋でコレットちゃんは元通りヤッターになるわけだ。
マナのかけらはデリス・カーラーン
ジルコンはリーガルのレザレノ本社
マナリーフはエルフの里ヘイムダールに。
ヘイムダールはヒトとエルフのいざこざでエルフ以外はテセアラ王の許可がないと入れないようだが命の恩人である我らの頼みは断れまい。
許可証を貰って城から出ると相変わらず謎の多いおじさんがフラフラしていた。
神木を貰って何かに使うようだが……。
なぁにそれぇ……。そんな名前のもの出てきたっけ……。
これ以上唐突な謎単語出さないでくれぇ。
空想の鉱石としか言わないので多分まだ出てきてない単語だと思うけど……。
クラトスのよく分からないアイオニトスよりコレットちゃんのほうが大事なので無視しましょ。
一番簡単そうなジルコンから……。
突如現れたくちなわ。
しいなの首を取るチャンスを虎視眈々と狙ってるのかね。
❏ロイド
「教皇は消えた。ヴァーリも死んだ。それなのにまだ俺たちをつけねらうのか!」
狙うでしょ。親の仇を打つために協力してただけだし教皇の目的とかどうでもいいと思っているはず。
❏しいな
「くちなわ!あたしが憎いなら……。」
❏ロイド
「しいな!一人だけ犠牲になるって言うなら許さねぇぞ。」
くちなわ目の前でいちゃつくの辞めてほしいとか思ってそ。
❏しいな
「違うよ。あたしが憎いなら里のおきてに従ってあたしの一騎打ちをしよう。」
意外に強いのかこいつ……。
❏しいな
「おきてに従って評決の島で戦おう。それでいいかい、ロイド。」
❏ロイド
「……止めても無駄だな。」
一騎打ちで逃げない担保にコリンの鈴を渡す。
もし約束を破れば握り潰されるだろう。
ずっと逃げてきた問題と向き合おうとするしいなにゼロスは
ゼロスは家族関係とか七面倒なやつありそうだよな~
ともかくジルコンとやらはゲット。
次はエルフの里ヘイムダール
覚えていたなら行き方も覚えていてほしかった。
後述しますがここシンフォニアはじめて過去一めんどくさい場所でした。
❏ロイド
「先生、なに怖い顔してんだよ。」
❏リフィル
「いいえ、なんでもなくってよ。さあ、行きましょう。」
さてさてさて何がめんどくさすぎマップなのかといいますと……。
ここのソーサラーリングの反応が複数あるためです。
反応は切り株の花の色で判別できます。
ピンク イノシシが現れて突撃する
青 魚が泳ぎだし水面にあるものを運ぶ
灰色 鳥がものを運ぶ
これらの反応を利用してこの後に言われるユミルの果実をとってくるわけです。
何がめんどくさいのかと言うと使わないとその反応がどう作用するのかやってみないと分からないことです。
パズルゲームならよくあることでは?と思うでしょうが動きがすっとろいので試行錯誤のリトライがくそだるいです。
しかもそのユミルの果実の場所がリセットされることさえあるので非常にめんどくさかったです。
果実だけの謎解きなのでユミルの森に入ったときはなにのためにこれあるんだ???
と思ってました。
この森を抜けヘイムダールに入ろうとすると子どもがそれを妨害します。
❏コレット
「どうしたの?何か悩んでるの?」
「良かったら私たちに聞かせてくれないかなぁ?」
❏こども
「でもモンスターがたくさんいてボクには……。」
❏ロイド
「よし、分かった!」
「じゃあ俺たちがそのユミルの果実を取ってきてやるよ。」
ここでさっき言ったユミルの果実探しがはじまりというわけです。
感想
闇の神殿の精霊導きゲーもくそだったけどリトライ性の悪い試行錯誤ゲーはくそだるいのでやめてくだち。
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テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録42『めんどくさダンジョン再び』
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