はいどさんのくそ日記 -ゲーム備忘録-

プレイしたゲームの備忘録です。

ドラゴンクエストビルダーズ2 備忘録05『ブウ尻』

 

 

 

 

みちくさおいしい(謎ひとこと)

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

例の嵐の遭難者はビルダー一行だけではなかった。

海岸にミスターポポのような男が船と一緒に立っていた。

シドー王国だかルル大国だかの新天地での金のにおいを嗅ぎつけた船長は漂着してすぐだと言うのに商魂逞しくハイドちゃんらのお抱え船長になった。給料はモモガイでいいのかね。

しかし漂着した人の航海術に頼っていいんかね?近くの島に行くだけなら平気らしいけど。

 

❑ルル

「そうね……。ルル王国にはまずきれいな緑やうつくしい木がほしいわ。あとはおなかをいっぱいにできる食べ物ね!」

❑しろじい

「それならばモンゾーラという島がぴったりぢゃろう。……たしかこの島の東にあったはず!」


からっぽ島には神殿以外の人工物は見付からなかったあたりそのモンゾーラから誰かくるとかなかったってことなのか。

はたまたそのモンゾーラが鎖国した閉鎖的な島なのか、それともこの世界の国はそれがふつうなのか。どうなんでしょうね。

 

❑しろじい

「モンゾーラ島にはヒゲがダンディな美男子がおるという。ウフフな展開もあるかもしれんぞい!」

もう旦那がいるんでいらないです(明確な拒否)

 

❑シドー

「ルル!オマエも行くんだ。はやく船にのれ。」

❑ルル

「……ルル行けないわ。」

 

 

ルルちゃんはハーゴン教団の船が沈没してから船に乗るのがトラウマになっているようだ。

ルルちゃんはおるすばんということに。

ルルちゃんをしろじいに任せていくのがやや心配だとやさしさを漏らすシドーくんですが「ちゃんとおるすばんして待ってるんだぞ!」と親のような言葉を残して

ハイドちゃんとシドーくんはモンゾーラに向かった。

 

船出した2人を見て怪しげな声は

破壊神シドーはほろびゆく世界の最後の希望なのですと意味深な言葉を漏らしたのだった。


怪しげな声はやっぱりハーゴンなのかね。そしてシドーくんも純粋に破壊神シドーなのね。

後半敵になったらハイドちゃん泣いちゃう……。

 

 

それはさておき、新しい島モンゾーラです。

からっぽ島はこんぶとモモガイしかありませんでしたがモンゾーラは一面泥ブロックだらけです。

しろじいくん話が違うんですけど。緑って泥の上に生えた苔のことだったんかい?

 

 

泥だらけのなかでぽつねんと小麦らしきものが生えています。

横に魔人ブウが封印されているような……ピンクのお尻のような……異様なそれを添えて。

 

うちの旦那ってば好奇心旺盛なもんで。

そんなあからさまに異様なものを面白そうだから近くで見てみようぜ!と騒ぎます。

 

 

キャッキャッと近づくと突然それが爆発します。

一面を腐敗させるほどの悪臭を浴びながらこの島ふつうじゃなくて面白いぜ!と騒いでます。

旦那もちょっとふつうじゃないと思います。

 

 

遠くから叫び声が聞こえます。

あちらに進めば物語りは進むのでしょう。

 

ゲームの言うことを聞かないであっちこっち探索するのがハイドちゃん。ハイドちゃんもふつうじゃなかった。

前回のムズムズはもう我慢できなかった。

 


ドラキーくんこんにちは!

やっぱりスライムの次はドラキーくんですよ。

タッケテ~の声を無視してフラフラしていたらドラキーくんを発見。

ついでにレベルが上がり武器レシピを思いつく。レベルに準じて装備が変わっていく感じするなぁ。

ドラキーくん木材をドロップするので森林伐採できなくなったら乱獲する予定です。

たくさん使う木材を落とす君がわるい。

 

 

これはビルダーパズル。ヒントらしいヒントがなくて全然分からなかったのであとでまた戻ってきます。

 

 

ほら穴を潜っていったらとおせんぼねずみとかいうインテリア?をゲット。

島ごとに隠しアイテムがあるようです。

こんなのあると知ったらストーリーそっちのけでフラフラするのが加速してしまう。

キャベツの種とか拾ってるけどバグらんよね?

 

ストーリーそっちのけ探索もほどほどにしないと備忘録がかさんでしまうのでそろそろ悲鳴を上げていた人を助けましょうかね。

こんなに放置されてたらもう死んでそう。

 

 

生きていました。

それどころか助けてやったのにこの図太さ。

ブウ尻が生えるような島だからこれくらいの気概がないと生きていけないのかもしれない。

アラレちゃんのそっくりさんですがガッちゃんはいないのであちこちかじられることはなさそう。

アラレちゃんに導かれむらにたどり着く。

 

 

むらびとくんらの願いは虚しくブウ尻は爆発して冒頭のように腐らせた。

いよいよもう駄目だといじけているむらびとくんらの前でこの人ビルダーだからこの村復興できるよ!と意気揚々と紹介。

ビルダーを名乗るなんて正気なんですか?おかしいひとなんですか?となんだかビルダーに対する並々ならぬ偏見をぶつけられましたが旦那がこの島の連中を助けてやろうぜーと言ってるので……。

 

仕方ないので彼らを助けますかぁ。

 

 

 

 

 

 

感想

 

だいぶ寄り道しましたが次回からはハイドちゃん大農園を作るの巻が始まります。

イクラくんと違ってキャラにヴァリエーションあっていいですね。

 

次回・前回

 

次回

ドラゴンクエストビルダーズ2 備忘録06『おぱんつのちから』

前回

ドラゴンクエストビルダーズ2 備忘録04『はいたっち☆』