筋肉とかいう万能漢字。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
ゴルドンの光がペロちゃんに届く。ペロちゃんの復活に筆者も胸が熱い。
❑ペロ
「あれ……?アタシ……、どうして……。」
「パーティーは終わっちゃったの?」
❑ペロ
「えっ?どうしたのよ、パパ。急にあらくれみたいな声を出して……!」
ペロちゃんまだ事態を呑み込めてない模様。目が覚めたらきんにくたちに囲まれていたらそらびっくりもする。
その夜、ペロの回復と鉱石の復活を祝って盛大な宴が開かれた。
あらくれたちはペロをもみくちゃにしながらもこれからの鉱石採掘に
胸が熱を熱くした。
ペロはもみくちゃにされながらも消えてしまったゴルドンに思いを馳せていた……。
絶対あらくれたちちゃっかりお触りしたやろ。
うちのシドーちゃまに悪影響だからそういう性的なものは見せないで欲しいザマス。
❑シドー
「オマエたちが言ってたことようやくわかった気がするぜ……。」
ほら見て!!うちのシドーちゃまのピュアさを!!!!
お触りとかなにもわかってない。
はーこれだよこれ。多忙のストレスにはシドーくんが効くね。
❑シドー
「くだらない気もするが……。ま、悪くはないな!」
シドーくんがルルちゃんを庇って重症を負うフラグにも見えなくもないけどシドーくんがかわいいのでよしです。
❑ペロ
「……ゴルドンがいないのはやっぱり悲しいけどあの子のためにも頑張らなきゃ!」
オマエ生きてたのか!!
ん?あれ?
昨日の宴では静かだったのけ?消えていなかったら宴に参加して自分ももみくちゃにしたい!ってなると思うけど。
自分の目の前でペロちゃんがお触りされてんのに黙って脳破壊されていたんか?
NTRじゃん
わ す れ て い た。
はて、からっぽ島に最後にいたのはいつだったっけ。
ルルちゃんぶちぎれてんでない?
すぐに帰りましょうね。一刻も早く。
そうと決まればペロちゃんとその他大勢を連れ帰りましょう。
えっ?
なんか脈ありな感じだったのに振られたみたい。
❑ペロ
「一度は行こうって思ったけど……。ここには鉱山街のみんなもゴルドンもいるし置いていくわけにはいかないもの……。」
寝たきりの弟がいるから家から出られないみたいなこと言うじゃん。
❑ミルズ
「うおおおおーーーー!そりゃないぜ、ペロォオオオーーー!!」
❑ゴルドン
「自分のキモチにウソつくダメ。ペロ、ハイドと行きたいんダロ?」
どうしたゴルドン。仏のような精神してるじゃん。NTRのダメージか?
❑ペロ
「うふふ、本当はアタシ アナタの島にどうしても行きたかったの!一緒にからっぽ島を開拓させてね!」
ペロちゃん素直だからいいよね。変にぐずぐずしない。
ここすき。
モンゾーラのメンバーも好きだけどシドーくんの男ともだちはミルズとマッシモ感がある。ポンぺは舎弟って感じだし。
感想
さようなら汗臭い島。
ここでの冒険は筋肉が強くなる素晴らしい島だったぜ。
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