ぬ~べ~って若い人しらないのかしら。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
銀鉱脈を求め再び炭鉱へ。
いつものように分かりやすい形の岩の壁がなかったのでマッシモの嗅覚に導かれ
道を切り開く。
❑マッシモ
「さあ!いつものようにオマエのおおかなづちで岩の壁を壊して道を作るんだぞ!!」
ここ二周目だと先に行けそうだよね。多分イベント的にはその時壊したみたいな判定されそうだけど。
切り開いた先に居たおどるほうせきのレディから弟3匹の捜索を頼まれる。
ハイドちゃんは食い気味でOKするんですけど鉱脈探しはどうした!
この異常なマイペースさがハイドちゃんなんでしょうけど。
迷子になっている弟たちは案外簡単にみつかる。砂の中に生き埋めにされていたり、別の魔物に難癖をつけられていたり、銀鉱に魅了されて動けなくなったり。
おどるほうせきというだけあってみんな銀鉱脈の前でおろおろしていたので実に都合がいいですね。
お姉ちゃんでなくてお兄ちゃんらしいので最初のおどるほうせきはついている方のレディだったみたいです。
無機物だけどついてるのか?ん?まぁいいか。
怪しいおばさんがおるな……。こんなところに人間がいるとは思えないので魔物が化けてるんかね。
❑シドー
「おい貴様!どうしてこんなところにいるんだ?なんだそのかすれ声は!」
さっそくシドーくんが警戒してます。
君も魔物が化けた感じがあるんですけどね。
❑おばさん
「ごめんなさい。おばさん何十年かぶりに声を出したから……。」
何十年もしゃべらず孤独で生きてるなんてなんで生きてられるんだ。
ぬ~べ~だって閉じ込められて孤独に耐えられず死人を生き返らせて狂わずに済んだのに。
地獄先生ぬ~べ~「反魂の術」
坑道から彷徨う亡霊の声を聴き向かうが坑道が崩れ生き埋めにされる。
オンバのように坑道内にある動植物を食べ生きながらえていたが孤独に苦しみ亡霊を蘇生させてしまう。
蘇生された人はなぜ死んだのか忘れていたが若い女性で明るく死者を蘇らせた罪悪感を持つぬ~べ~を元気づけるさせるほどだった。
彼女を妹だということに脱出したあとふたりで生きていこうと思った矢先、
恋人を喪って死んだことを思い出し消えていく彼女。
君はもう生まれ変わったんだ!過去は忘れるんだ!生きるんだ!
必死の言葉虚しく神を恨むぬ~べ~。その後彼の愛する教え子から救出される。
皮肉なことに生きようとしたことで生きていけない理由を思い出す。ぬ~べ~のこういう読後の心にしこりを残す話好きです。
めっちゃ脱線しましたね。
怪しいおばさんはオンバという。もしかしたらオンバはそういう苦しかったことを隠し気にも留めてないようにしてるのかもしれないですね。
それを思うとこみ上げてくるものがあるのでこんな薄暗い場所から出してきんにくだらけのところに連れていきましょうね。あそこほど明るい世界はない。
そんなこんなであっという間にシルバーマンに。
嬉しさの余りあがり報告所であたま飛び出すシルバーマン。
次は金が5000個……。とは言え今回鉱脈さえ見つけたら簡単だったから次もそんな感じでいくはず。
❑ゴルドン
「……オレ。少し力戻って思い出したことアル。金のコウミャク 探すホウホウ アル。」
❑アーマン
「どうやらまだあなたに依頼ある人がいるようです。すべてこなしたら金探しに挑みましょう!」
出鼻をくじく男アーマン。誰だよ文句あるの。追い出すぞ。
お前か。そう思うなら服を着なさい。
❑ミルズ
「……そういうことじゃねーんだ!暑くて砂だらけの場所にいて不憫に思わねーかって言ってんだよ!」
オンバのほう不憫だしなぁ……。
❑ミルズ
「そこでな ハイド!ペロがいつでもきれいにいられるようにシャワールームを作ってやってほしいんだ」
真っ当な要望だ!すまん!またきんにく部屋をつくれと言うもんだと思っていた。
シャワールームを作ってあげ、みんなのプールの水場部分を作ってあげたらみんなさっそく泳ぎだした。
手厳しいシドーくん。
神経と書いてきんにくと呼ぶ世界。
感想
息抜きにみどりの開拓地の看板を社に変えてきた図。和風パックは映えますね。
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