唐突だが成長した若木を見てくれ。こいつをどう思う?
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
かぼちゃのたねで満足してたけどそう言えばトマト忘れていた。
トマトはふつうに植えるだけではダメとマギールちゃんは言いますが肝心の育て方は分からないらしい。
自称畑づくりの天才チャコちゃんはというとむずかしいですね!みたいな感じで役に立たない。はてさて……。困ったときは散策するに限ります。
いつもはたねをたくさん落とすまものでしかないオークくんですがトマト農園跡地にいるオークくんは違うようです。たね落とせや!!
山賊みたいなハイドちゃんらですが親切にもトマトの育て方を教えてくれました。
トマトは実が重い作物だから畑の支柱で支える必要があるようです。ふ~む?畑の支柱は今まで作れなかったのでこれはストーリー進行のストッパーみたいな感じですかね。
きびもそうですが意図的に作り方の異なる作物を出していって意図せずに進行しないようにしているんですねぇ。
畑の支柱は作れなかったがそこらへんに落ちていたのは内緒だぜ!!
褒められた、ハイドちゃん。
なんかこの図大人に褒められる子供たちのようで微笑ましい。首を上げて素直に話を聞くシドーくん可愛いなぁ。
オークくんの話は続く。
むかしむかーしとあるビルダーがこの島を開拓していた。モンゾーラはそのビルダーのおかげで栄えていたのだ。
そのビルダーが作ったトマトの味が忘れなくて自分で試行錯誤を繰り返したがうまく作れなかった。
ハイドちゃんが作ったトマトの味はその忘れられなかった味だったのだ。
感慨深くトマトの話をする横でムッツリスケベってなんだ?とかしげるシドーくんがいたのは内緒だ。
このモンゾーラには人にやさしいまものがいるようだが、それはそのビルダーが作った盟約のおかげらしい。
少なくともチャコちゃんらがその盟約を知らないところをみるとその盟約はかなりむかしの話なのかな。はてその間になぜビルダーが悪の権化と言われるまでになったのだろうか。
リリパット、オーク、おおねずみと絆を作ったむかしのビルダーのようにハイドちゃんも後世には
いつもへらへらとしているビルダー、こんぼうを携えた粗暴だが優しいおとこに助けられたのだと語られると良いですね……。
なんだかしみじみとしましたがトマトの次はかぼちゃです。かぼちゃは実はもうあるんですよね……。
なのでバグらないようにかぼちゃだけはまだ植えてません。
さもかぼちゃのたねを探しに行くみたいな顔してかぼちゃのたねがあるという教会に行きます。
❑シドー
「……まさか。タネをもってたヤツは死んでやがるのか?」
「ハイド!あっちだ!」
❑????
「うひいぃいい 見つかってしまったか!」
「私は今日までずっと生前育てていたかぼちゃのタネをハーゴン教団から守ってきた……。」
「教団は本当に憎らしい……。タネを奪おうとするだけでなく神聖な教会も邪悪なものに変えてしまったのだ……。」
シドーくんもしかしてお土産に剣のキーホルダーとか買ってくるタイプ?
どくろとかに憧れるお年頃のシドーくんにはあとで邪神の像がある部屋を作ってあげるとして……。
ゴーストくんのお願いの通りにふつうの祭壇を作りませう。
❑ゴースト
「おおお!われらが教団の祭壇をかつての姿にもどしてくれたのだね!さささ、さすがはビルダーだ!」
「ところでだ!目つきの悪い耳のとがったそこのキミ!」
「キミはいったいなに者かね?とてつもない破壊のチカラを感じるが……。」
せやせや!シドーくんはシドーくんだぜ!!
何物でもないシドーくんのためにマガマガしいお部屋を作ってあげました。もちろん!ハイドちゃんと相部屋だぜ!(*ノωノ)
レベルもビルダーレベルもカンストしちゃって正直これ以上モンゾーラを発展させる価値がないんですけどこれ島ごとに上限がある感じかぁ……。なんか経験値がもったいないしこの貯まったビルダーハート何に使うといいんですか……。
なのでここからは駆け足で進めていきます。すっかり忘れてましたけど空っぽじまの開拓のために仲間集めしてたんでしたね?
リズちゃんは可愛いのでOK。ただしヒゲ、てめーはだめだ。
感想
たくさんのタネを集め育てたんだ。
ところでこの若木を見てくれ。こいつをどう思う?
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