強さを優先すると見た目が最悪な防具系は好かぬ。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
にっくきヒババンゴを倒しましたがまだ大樹は出来てません。モンゾーラに緑と平和をもたらすまでは帰られません。
大樹の復活に必要な
素材はじまりの一葉はヒババンゴが持っていたようです。
ゲームの進行上の都合ですけどわざわざ持ってくるかねぇ……。ハーゴン教団の拠点がどこにあるのか分かりませんが持ってくるのは危険じゃないですかね?
まぁ持ってきてもらってなかったらここでハイドちゃんとシドーくんの愉快な冒険譚が終わっていたので深く考えるのは辞めにして素直に大樹を復活させましょう!
❑シドー
「はじまりの一葉のほかにもいろんな素材が必要だったみたいだな。」
「キャベツに小麦……。キビにトマト、そしてカボチャか。」
❑チャコ
「はい!マギールさんやみんなで作り上げた5種類の作物です!」
まるでマギールちゃんの思い出そのもののようで少し筆者は切なくなりました。
そんな筆者の気持ちはさておき
ついに大樹の完成です!
完成した大樹から腐り風を退ける優しい風が広がっていく。むらの周りの泥土はすべて土に変わった。
えっ、じゃあむらのブロック全て土とか草ブロックにしたのは無駄だった……ってコト?
ハイドちゃんの背中も緑の甲羅になっています。モンゾーラの隠しボス?みたいな大きなじごくのハサミを倒したらこのレシピを思いつきました。
防御力高いので装備していますが見た目が最悪ですね。
❑チャコ
「これできっとモンゾーラはかつての恵みの島にもどります。今度こそわたしの夢がかないました。」
とま~らーない未来をめざしてーってやつですね。
シドーくんがユメを理解してますます人間臭くなりました。
それを横からヒゲが町長になる夢を語っていました。どうか存分にヒゲをふるってモンゾーラの町長になってくんろ。からっぽ島についてこないで。
女の子ならいいけど……。ヒゲはだめです。
まぁでもポンペくんならいいかな……。
役には立たないけど人畜無害なので彼はいいです。
ふふ、ココ思わずにんまりしました。
モンゾーラに滞在して新たな出会い、成長、そして別れでシドーくんにとっても結構激動な期間だったと思いますがちゃあんとルルちゃんのことを忘れずにいたんですね。筆者は頭にもいれてなかった。
そう言えば貴重な幼女枠のリズちゃんはからっぽ島で料理がしたいって言ってましたね。
うなだれ少女ジバコちゃんも無事勧誘できました。
名ありのキャラクターはみなからっぽ島に来たがるのかなと思ったのですがヒースくんとリズちゃんの姉のソフィは違うようで。
ヒースくんは自分はハーゴン教の信者からビルダー教の信者になったのだからそのビルダーが作った農園を守っていくのが務めだと殊勝なこと言ってました。
ソフィちゃんはリズちゃんと同じ目的ですがそれをモンゾーラで果たしたいらしいです。
正直せっかく姉妹の部屋を作ってあげたんだから二人ともモンゾーラに残って欲しかったですけどね。
さて残りはヒゲか……。
❑ドルトン
「ハイド。このモンゾーラに緑を取り戻してくれたことあらためて礼をもうすぞ。」
「どわっはっは!そろそろおぬしのからっぽ島に帰るころ合いか?」
やっぱりこいつ……。からっぽ島についてくる気か……?
❑ドルトン
「まさかおぬし!父であり兄であり、ときに母たる吾輩を連れて行かぬなどと言わぬだろうな?」
マギールちゃんにバブみを感じてもヒゲには感じていないです。マギール……、私を導いてくれ……。
❑ドルトン
「さあさあともにおぬしの島に行こう!遠慮するでない!!……よいな?よいな?よいなっ!?」
ハイドちゃん「いやです(無慈悲)」
なんだぁ……てめぇ……?
まぁヒゲはどうしてもついてきそうな気もしたので諦めて最後にチャコちゃんを連れ帰りましょう。
しかし
えっ!?
❑シドー
「なに!?本気なのか、チャコ?」
シドーくんもついてくるんやろなと頭に入れていたみたいでショックを受けています。
❑チャコ
「なーんちゃって!」
あっ。マギールちゃんの真似か。
マギールちゃんもそんな感じで冗談を言ってましたね。ちょっと焦りました。
そんなこんなで
泥だらけだった島モンゾーラ
大樹から出ためぐみの風は萌動を告げる。
ビルダーハイドちゃんとシドーくんは居なくなりますがこれからも
残った彼らが豊穣の土地モンゾーラの民草として芽吹いた草木を紡いでいくでしょう。
感想
拒否権のない選択肢という茶番古来からあるゲームの手法ですがはいどさんそんなに嫌いじゃない。
じゃあ聞くなや!という突っ込みを待ってるんやろな。
次回・前回
次回
前回