はいどさんのくそ日記 -ゲーム備忘録-

プレイしたゲームの備忘録です。

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録37『ずっこけご都合展開』

 

 

 

 

集合体恐怖症の私にあれはちょっとざわっとくるものがあった。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

マナの照射を止めるべく再びイセリアの牧場へ。

ここまでついてきて今更な疑問を持ち出すクラトス。

ここでもまだ自罰的とも違うけど悪者ぶるのはなんでだろうね。遠ざけたいとかかなぁ。

 

 

❏クラトス

「おまえたちが魔導炉を停止させるなら私は必要ないだろう。」

❑ロイド

「クルシスは信用ならないからだ。たまたま今回俺たちもレネゲードもあんたも利害は一致したけれどいつどうなるか分からないからな。」

偉そうなこと言ってるけどクラトス止められるなんて無理でね?

裏切りというのは鉄火場でこそ起きるんだから近くにおいてたほうが危ないと思うけどなんだかんだ情があるからこんなこと言ってるんだと思うことにしよ。

 

ジーニアス

「どうやって潜入するの?門は閉まってるよ。」

潜入するのに門の前にわざわざ来る当たりロイドたちもだいぶ考えが緩いよな~。見つからないのもいつもののことだけども。

 

 

大胆極まりないこの連中。なんと堂々と門を飛び越え門を開ける。

なぜばれないし。

 

 

サクサク進み牧場内部の構造を調べる。

牧場の破壊を考案するジーニアス。

 

 

収容されている人を忘れちゃいけないよジーニアスくん……。

いやショコラなんてどうでもいいけども。

どうでもいいけど約束したので助けに行きますかぁ。

そこで以前のように救出班と魔導炉停止班に分けます。

今回は……というよりボスに苦戦したくないので後者をスタメンにしてます。

 

 

スタメンなのにコレットがいるのはおかしい?

ばか!

ロイコレないとハイドさんのやる気がなくなるんだ。

コレットは理由がなければロイドくんと一緒です。

 

 

あ’ぬp7:!!!!

ロイコレシウムを吸ってキめたのでもう楽勝ですね。

 

 

さっそく目当てのショコラを発見。幸先いいけどなんでこの子いつも檻に入ってないのよ。だいぶ前にここに収監されたんだと思うのに。

 

❏ディザイアン

「動くな!お前たちか!侵入者というのは!」

侵入に気づいたから移動させていたとかかな。

 

❏ディザイアン

「お前たちの侵入を聞いて培養体が脱走した!責任をとってもらうぞ!」

そんな威勢の良いこと言っても負けるじゃんきみたち……。

 

 

と思ったら突き飛ばされて身動きがとれない二人。

この下っ端らもしや獅子戦吼の使い手か(てきとう)

 

 

脱走のチャンスを逃せんと収容されている人も本気だ。

ディザイアンを後ろから急襲しなんとかロイドたちを立ち上がる隙を作る。

おかげで獅子戦吼の使い手を倒せた。あの技の硬直時間とても長いから助かる。

祖母の仇に助けられたことに感謝すべきか迷うショコラ。

以前のショコラなら迷わず私はあなたに助けられたくなんてなかったわ!!とほざいていただろうから時間とともに迷うくらいの考えになったのだろう。

 

 

これはショコラに何か言われるだろうと思って用意していた言葉なんだろうね。

後ろにクラトスいるのになんで大人しく転がってたんだろうねふしぎだね。

ここで救出班と別れ停止班は奥に進む。

案の定フォシテスが待ち構えていた。

 

 

❏フォシテス

「ほう。私のことを覚えていたか。やはりイセリアでおまえを逃したのは失敗だったな。」

「この始末私自身の手でつけてみせる。」

コレット

「通してください!このままでは大いなる実りの暴走で世界が消滅してしまいます!」

❏フォシテス

「知ったことか。」

「世界が消滅しようと我らハーフエルフには何の支障もない。」

コレット

「何故ですか!あなたたちにとっても大地は大切なものでしょう!」

 

 

❏フォシテス

「全ての命の源、マナそのものの大地がな!」

「人間によって汚された大地など滅びたところで何の問題もありはしない。」

それじゃそのお奇麗なところでずっと引きこもっていればいいんじゃないのかね。

それをしてない時点でなにか不都合があるんじゃないのかね。

❏リフィル

「その愚かしい理屈……。クルシスの入れ知恵ね。」

❏フォシテス

ユグドラシルさまの勅命は絶対だ。」

❏ゼロス

「あーもう、うだうだうるせーなー。」

「てめぇがやってることを棚に上げて被害者ヅラしてる連中は放っておこうぜ。」

被害者ヅラ……?フォシテスさまそんな感じする?

 

❏フォシテス

「おまえたちの好きにはさせん。」

 

 

さっきの偉そうなフォシテスさまはなんとなくむかつくので戦闘はさっと終わらせました。二コマ落ちです。

いかにも落ちそうな感じの場所ですね、フォシテスさまは吸い寄せられるように落ちていきました。

 

 

リフィル先生に任せればいいのに……。

使い方がわからずどうするかと悩んでいたらいつものようにずっこけるコレットちゃん。

あまりにも早いずっこけで見逃しちゃったね。スクショ撮れないよ。

 

 

そして機械に当たり都合よく動きだす……。

こんなご都合なことばかりでいいんでしょうか。

魔導炉を止めたのでここにもう用はありません。

救出班と合流すべくすぐに脱出します。

 

❏クラトス

「無事か……?無事のようだな。それならいい。」

❏ロイド

「ああ!あとはしいなに連絡を……。」

 

高いところから落ちて生死不明は生存フラグ。

 

 

❏クラトス

「ディザイアンいちの英雄と謳われたお前がそのような末路をたどるのか、フォシテスよ。」

❏フォシテス

「……そうか、わかったぞ。人間風情でありながら魔力の匂いを漂わす者!」

「おまえがクラトス……か。」

 

 

その花瓶の中そんな感じだったんですね。

あんなに長々とお話ししたのに逃げもせずに撃たれるってかなしい。

ロイドの怒りを買ったフォシテスはその刃に貫かれたのであった。

 

❏ロイド

コレット、大丈夫か!」

 

 

ひえっ……。集合体恐怖症の私に効く……。

 

 

 

感想

 

ロイドくんらの奮闘してるころミトスくんのほうでもなにかあったようです。

 

 

う~ん。即死ですね(確信)

この二枚のスクショだけだと思案にふけていたら落石に気が付かなったみたいな感じの死因。

本当はタバサを助けるために庇った感じです。

多分死んでないんだろうなぁー。

 

そう言えば今回のコレットちゃん見ないでって言ってるのにサムネにしてるの鬼畜だなハイドさん。

 

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