ロイコレを黙ってみて待ってるディザイアンたちはロイコレの尊さに言葉が出なかったんだろうね!!!
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
なんとか処刑される前に追いついた。
護衛する兵士から仲間を奪還する。
中ボス的な感じかなと身構えたけどふつうに雑魚だった。
そういや一行を捕縛しようとしたけど意外にロイドたちが強くて諦めたし弱いのも仕方ない。
❑リフィル
「……助けに、来てくれたのね。」
❑ロイド
「当たり前だろ、仲間なんだから。」
❑ジーニアス
「でもボクたち……。ハーフエルフなんだよ?」
❑ロイド
「それがどうした?」
それでこそロイドくんだ。ロイドくんはそういう差別しないからね。
❑リフィル
「……テセアラ組は?私たちが合流していいの?」
❑しいな
「あたしもミズホの民っていうちょっと毛色の変わった一族さ。あんたたちと変わらないよ。」
❑ゼロス
「……正直、まったく平気という訳でもないが俺さまも天使の血を引くとか言われてるしな。ま、お互い様さ。」
傷の舐めあいみたいな返答だけど実際はリフィルたちの負い目に気遣った言葉だろうね。
差別をしないという反論ではない。
そいや。しいなはどういう理由で助けに来たんだ?
いやまぁ仲間の窮地に駆け付けたなんて美談もあるだろうけどと
思ったがなるほどミズホのボスからの命令らしい。
神子を殺せと言ったり、監視しろと言ったり腹の底が見えない。
❑ジーニアス
「監視役が二人に増えたのかぁ。」
❑しいな
「でもあたしは、あんたたちをどうこうしようなんてこれっぽっちも考えてないよ。」
❑リフィル
「そんなことは分かっていてよ。あなた正直すぎるもの。」
しいなが正直でなかったらコレットちゃんの友達作戦失敗してただろうね。
コレットの復活にはまず足が必要なので不時着したレアバード。
なんでもゼロスくんに復活させる妙案があるらしい。
ん?
何の話?怪物って?
また知らないうちにイベントスキップしたのかしら。
はえ~。
これが妙案なのかえ。
罠にはまったというかなんというか自滅したというか。
まぁ広いイセリアでロイドくんらを探し回るよりレアバードで待ち構えていた方が楽だし確実だものね。
ユアンさま珍しくかしこいじゃん。
いつも爪が甘いから今回はどうかね。
❑ユアン
「今度こそきさまをもらい受けるぞ。ロイドよ!」
前から思っていたけど言い回しがホ〇くさい
思わぬ闖入者プロネーマ。
というかこいつら結構イセリアと行き来してるんだな。
シルヴァラントにずっといるもんだと思っていた。
ユアンさまはロイドのからだが目的のホ〇だから追ってくるのはわかるけど。
❑ユアン
「それは私の台詞だ、プロネーマ!きさまたちディザイアンは衰退世界を荒らすのが役目だろう!」
役目?
まるで役割分担しているような口ぶりだな。敵対してるんじゃないのか?」
マーテル復活の阻止をしたり役割分担したり何がしたいんだ。
❑プロネーマ
「私はユグドラシルさまの勅命にてコレットを追っておりました。こちらにお引き渡し下され。」
ロイドさえよこしてくれればコレットは良いというユアンほんとホ〇。
❑ロイド
「コレット行くな!」
❑プロネーマ
「ホホホ。無駄なことよのう。心を失った神子におぬしらの言葉など届かぬぞえ。」
「なんと。クルシスの輝石にこのような粗雑な要の紋とは?」
「……愚かじゃのう。このような醜きもの取り除いてくれようほどに。」
酷薄に言い捨てロイドが作った誕生日プレゼントをむしりとろうと
コレットちゃん覚醒。
え?
ロイドくんから貰った誕生日プレゼント取られてくなくて心が戻ってきたの?
え?
もしかしてプレゼント貰った時も声がでなかっただけで有頂天に上るくらい喜んでたのかもしれない。
素直なのにクーデレみたいな属性だすのか。コレットちゃんの魅力は天井知らずだ。
❑ロイド
「コレット!元に戻ったのか!?」
❑コレット
「あれ?みんな……どうしてそんなところに入っているの?」
❑ユアン
「バカな!あんな子供騙しの要の紋でクルシスの輝石が抑えられる訳がない!」
愛じゃよ。
愛の力じゃよ。
心を戻ったらコレット節も戻ったね!
そんなよく分からない機械で出られなくなってたのかな。
耐久性を上げておかないとコレットちゃんにまた壊されるよ。
❑コレット
「ロイド!あのね、プレゼントありがとう!嬉しかったんだけど、ホントに嬉しかったんだけどあの時はどうにもならなくて。」
❑ロイド
「いいよ、そんなの。」
ロイコレはいいけどお二人状況見えてます?
プロネーマとユアンまだいるんだぜ?
業を煮やしたプロネーマが襲い掛かってくる。
当然だな。
ただまぁそんなに強くなかった。
ロイコレ吸ったはいどさんが負けるはずもないか。
しかしもしかしてプロネーマこれで終わり?
まさしく恋路を邪魔して馬に蹴られて死んだみたいな雑な処理されたけど。
残りのユアンはユグドラシルの命令でクラトスに連れて行かれる。
ロイドたちを捕まえていてもそのまま撤退してそうで相変わらず無能くさい。
それはさておきコレットちゃんに心が戻ってよかった。一行も嬉しそうだ。
心だけでなく味覚や痛覚などクルシスの輝石の呪いはすべて治ったらしい。
これはエクスフィアと同じなんじゃないかな。
端的に言えばクルシスの輝石の恩恵だけ使える状態。
エクスフィアも要の紋があると何もデメリットなく力使えるしね。
コレットの心を戻すという目的は達成したけどみんなの目的は違うからね。
最終的にはテセアラとシルヴァラント、どちらもハッピーエンドにすることだからその方法を探す旅はまだ続くわけだ。
でもその前に
❑ロイド
「コレット。」
❑コレット
「どしたの?ロイド。」
この笑顔が見たかった。
さて、多分今回の騒動でゼロスを含め一行はお尋ね者になっただろうから
慎重に動く必要がある。
あるんだけど確かリフィルとジーニアスを助けるためにケイトと会う約束してたからどうするかねぇ……。
メルトキオにしいなの同胞がいるようなので彼らに橋渡ししてもらうことに。
暢気にメルトキオに戻って門衛に話しかけたけど即捕縛にならなかった。
ゼロスくんに人望があるのか、それとも皇帝への忠誠に躊躇いを持たせるなにかがあるのか。
両方かなぁ。
ゼロスくん軽薄だけど面倒見はいいし、差別らしいことしないからね軽薄だけど。
教皇はゼロスくんの話を信用せずにロイドたちに斬首を命じたり、ちょっと器がちいさい。
まっすぐ行けないのなら蛇の道ということで下水道か。
夜な夜な目を盗んで遊び歩くゼロスくんの抜け道らしい。
なんで夜までに帰らないのか分からないコレットちゃんはそっとしておいて……。
城に繋がる下水道って聞くと地下牢に繋がっているイメージ。
感想
コレットちゃんが話せないのは辛かった。
備忘録的にも……。で終わるのもそうだけど
なによりロイコレ成分がうすい!!
ご都合感はあるがそれを越えるロイコレなのでモーマンタイ。
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