はいどさんのくそ日記 -ゲーム備忘録-

プレイしたゲームの備忘録です。

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 備忘録03 『ぴんくまんぼう』

 

 

 

 

ネタにしてますが個人的には愛らしいデザインだと思ってます。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

散々生きてきたけど今更四季を知ったハイド

少年みたいな心の持ち主だが母を見殺しにした父への憎悪だけはなくせない(殺したのは人間なんですけどね)

 

 

モンじいはハイドの才能を喜びながらも未だ復讐の念に囚わている彼に少し寂しそうに言葉尻を濁すが、それでも尊重しようと彼の背中を押します。

エンドールという町で開かれるモンスターバトル大会に勝ち進んでいけば、いつか父の耳に届くだろう、と。

この村にいるハイドの所在がけっこうバレてるのでそんなことしなくてもいつか向こうから乗り込んでくる気がする、というかハイドは父のいる場所知ってるのでは?

ふかく考えたら負けかもしれない。

 

 

ってなわけで数時間のレベリングのあとエンドールに殴り込みをかけます。

コドラかわいいよコドラ。

 

 

イケメンと言われてすかしてる顔してるけど内心満更でなさそう。

おまえ結構ちょろいのは分かってんだぞ。

 

破竹の勢いで難なく決勝戦まで進んだハイド。

レベリングやりすぎたかもしれねぇ。

勝戦のお相手

 

 

なんじゃその小粒たちは。モンスターよりお前が出たほうが強いんじゃないか。

勝ち上がったのはもちろん

 

 

そういえば、エンドールといえば

ドラクエⅣでここは何かと主人公たちが勇者に会う前に寄る街なのでこの後ハイドは勇者に会うのかもしれない。

ここの武術大会の決勝戦は苦戦したなぁ……。ってかピサロ(ハイド)も出てたっけな。

どんな気持ちで出てたんやろな。

 

などと考えていたら余興が始まった。

これを思い出していたからオーバーキルして参加者におそれられたのかもしれない。

 

 

マグロの競りみたいな口上で紹介されるエルフ。

相変わらず人間サイドはくそである。

しかし奴隷商なのに奴隷を縛ってないのはなんでだ?逃げるぞふつう。

んん……?

 

 

マグロじゃなくて……

ピンクマンボウ!ピンクマンボウじゃないか!

元気にしてたかい?

 

 

スターオーシャン5のヒロイン『ミキ』その離れた眼のせいでピンクマンボウと揶揄されどちらかというと悪い印象になってるけど

私としてはミキ可愛いと思うんだよな。不気味の谷の印象は確かに受けるが

作中ではフィデルフィデル兄とついて回るのでとても愛らしいキャラクターだったと思うんだ。

 

この世界のピンクマンボウといえば……なんと涙が宝石となるようだ。どういう理屈じゃ。

 

 

このけったくそわるい余興を嬉々としている連中のなかにドワーフもいた。

こいつらも排斥されているんじゃないのか?エルフはもっと下ってことかな。

 

 

かったそうな髭をしくさって。

その奴隷をぺちぺちする道具なんて言うんだろうね。

 

 

ぺちぺちされた痛みに思わず涙をこぼすエルフ。

零れた雫は紅く光り、輝いたのち砕け散った。

 

砕けるなんて詐欺だとやんややんやしているうちにエルフがいないことに気が付く奴隷商たち。

 

 

う~んガバガバ警備ディザイアンじゃん。

 

 

まぁ……逃げたエルフの方もちょっと残念なんですけどね……。

このあと見つかりますがなぜかついてきたハイドに助けられます。

 

 

ハイドくんはすかした童貞なのでここではかっこつけちゃう。

 

さぞ感謝感激されるんやろなぁと思ったが

むしろ乱暴な手段を取ったことを非難されます。これにはハイドくんもしょんぼりですよ。

 

めげないハイドくんは彼女を名を聞きます。

ハイドくんはこういう女の子が好きなのかい。

 

エルフには名前がないことを知った彼は

自分の住む村の名前『ロザリー』を彼女にプレゼントしました。

ちょっと気持ち悪いムーブしてるよ童貞はそういうのいくない。

 

人に名前を聞いといてすかした表情を崩さないまま名乗らず立ち去りムーブの役満かます

 

 

ハイド……おもしれー男だぜ。

 

かっこつけて立ち去って決めてきたおもしれー男ですが

自分の村の名前をプレゼントしたのですぅぐに再会することになります。

ハイド……はじかしー男だぜ。

 

 

家族のスラぷるに

この前エルフ助けちゃってさ……名が無いと云うからな……この村の名前をくれてやったぜ……みたいな自慢してたの?かわいいねハイドくん。

 

 

ん……今なんでもする……って?

なんでもとか言う淫夢の踏み絵。

 



自分の復讐に巻き込むのはと考え込んでるけどこれはベッド一つしかないよな……とか考えてるとおもう童貞だから。






感想

 

だべ訛りは割と見るけどくんなしぇは初めて見たな……。

ハイドくんの詰めの甘いかっこつけムーブすごくかわいい。

 

 

次回・前回

 

次回

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 備忘録04『後方彼氏』

前回

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 備忘録02 『光陰矢の如し』

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録50『しょぼい価値』

 

 

 

 

値踏みは別の誰かからされることだから差別のテーマとあってるかもしれんね。差別も言い換えれば値踏みだからね。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

エターナルソードを扱うための輝石を作れるドワーフはアルテスタのほかに彼しかいない。

そのため父のもとへ帰ってきたけどこの世界ドワーフ一人しかいないのか?

エルフよりもよっぽど数少ないけど何も説明ないのこの展開に持っていくためな感じする。

 

 

クラトスはその準備をひそかに進めていた。

ストーリー中に出会った時のクラトスの謎の行動はすべてこの時のためだった。

 

 

神木を集めていたのもこの時のためだったわけだ。

説明してくれたらもう少し協力できたのにと思ったがゼロスという監視役がいるから何も言えなかったのか、それとも彼の気質か。

 

❏ダイク

「…………そうかい。ここまで準備してあるのかい。」

「こうまでされたらやらないわけにはいかねぇな。」

「まあ……かわいい息子のために力を合わせるのも……悪くねぇよな。」

「同じ……父親としてな。」

ウッ!はいどさんそういうのに弱い(ボキャ貧)

 

 

ロイドとの戦いの傷やユアンにやられた傷を抱えてここまで来たので膝をついてしまう。

思わず父さんと言いかけるロイドくんいいねぇ……。

 

そして出来た二対の剣「マテリアルソード」

 

 

クラトスのフランヴェルジュ(赤い剣)と

ダイクのヴォーパルソード(青い剣)でダブルパッパソードである。

さいきょうである。

 

私が知ってるロイドくんはこの剣なのでここでこの武器の由来を知って感無量だ。

FFXフラタニティもそうだけど青い刀身ってかっこよくてすき。

 

 

思わず微笑ましく思った一コマ。

じゃあミトスしばきに行ってくるぜ父さん。

このさいきょうパッパSWORDでよお!

 

 

パッパSWORDの意気込みむなしく

さっそく罠に引っ掛かり仲間と離れ離れになるロイドくん。

またもや独りぼっちになるロイドくんでしたがすぐにコレットちゃんを見つけられたので良かった。

しかしなんだか彼女の様子がおかしい。

 

 

こんなに強い言葉を使うコレットちゃんが珍しい、仮にも一時は仲間だったのに。

コレットの強い言葉抵抗に動揺したミトスは憎しみの源泉となる彼の過去をロイドたちに見せてくる。

 

 

差別を無くす旅の道中で姉が殺された時のことみたいですね。

恐らく人間側が

マナを独占するために殺したみたいですが

そもそもマーテルを殺すことでなにができるの?

彼女らの旅の道中がふわっふわしてるのでいまいちミトスくんの憎しみに同調できない。

 

 

だからミトスくんの乗っ取りに勝てたよ!っていうロイコレですね。

/*********依おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおggggggggggggggggvじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいk(代筆 うちのねこちゃん)

 

今度はジーニアスくんとリフィル先生か。

えこれなに?ミトスくんの洗脳ビデオかなんか?みんなに見せてるの?

 

 

ミトス先生直々に洗脳教育してる様子。

リフィルを生んだせいで里のものに恨まれヘイムダールを追われたと呪詛を投げつけるけど。

1人までは分かるけど2人目って……。恨まれたから捨てた……。

う~ん、あれかな隠して育てていたけどジーニアスくんが生まれたあたりで発覚して捨てた??

調べてみたけどリフィルが23歳でジーニアスが12歳。

今のジーニアスくんとそう変わらない歳で過酷な目に遭ってきたのは分かるけどその年齢でテセアラのことを忘却していたのは無理があるのでは?

ジーニアスくんが生まれて後からどのぐらいであのシルヴァラントにつなぐところに捨てられたのか知らないけどテセアラの過去はそんなにも薄い記憶だったのかしら。

 

 

脱線しました。

母と村長の糾弾に差別されていることに囚われ自分らは生きているだけで罪だと思い込んでしまった二人だったが

差別の本質は他者との違いを認められない己の弱さ それは差別してきた人間を一括りにしてしまうのは己にもあった。

 

自分が呪ってきたことはなにも現状を変えることには繋がらなかった。

でもロイドが言うまず己の弱さに気づき、またそれを他の人にも気づかせていくことができればと先生らしい答えを見つけます。

そしてジーニアスも己の弱さに自省します。

 

2人と再会したあとまた罠に引っかかっているロイドくん。

というかコレットたちがいるはずなのになぜか出ない。

 

 

後々分かったけど今回の仲間解放の話はルート次第で変わるようなので描写の矛盾がでないようにする」ためにロイドくんがぼっちなままなんですね、哀れ。

 

 

ロイドとはまた別の場所で同じような場所にて。

目の前の現れた己の咎に足を止められてしまう二人。

 

 

くちなわはともかくセレスがそんなこと言うかな。

ゼロスくんの現実逃避の話に関してはぜんぜん話が出ないので分からないけど丸投げされた妹本人はゼロスくんを許してそうだよね。

 

 

ミトスはミズホの里を残し、ゼロスの神子の力、地位もその重責から解放を提案。

吸い込まれた先に待ち構えていた魔物から出たのは仲間の声、しかしそれはまやかしで誰にも認められぬ永遠の孤独。

ミトスの裏切れば助かるという甘言を信じるのか、仲間の声をした敵の言葉を信じるのかはたして二人はどちらの言葉に耳を貸すのか。

 

 

❏ロイド?

「忘れるなよ。二人とも生きてそこにいるだけで価値があるんだ!」

「それでも価値がないって言い張るなら俺が価値があるって決めてやる。」

「二人とも俺の大事な仲間だ!それが価値だ!」

 

極論差別も含め人は他者を値踏みをする。

その好悪はその人の価値観から生まれる。

だから差別を受けた人は自分には価値がないと思ってしまうのだ。

 

 

お前たちは裏切者で価値はないが許そうというものと

お前たちは仲間で自分にとって価値があるからいて欲しいというもの

はたしてどちらに耳を貸すのだろうか。

 

 

それでもなお凝り固まったミトスには響かないらしい。

ここまで来たら意地になっているのかもしれない。

人間に裏切られ、友に信じてもらえず、姉に否定された彼にとってその維持だけが唯一の仲間だと思い込んでるのかもしれない。

 

次は愛する人を喪ったこの二人。

二人の前に助けに来たロイドの姿が映るがなぜか消えてしまう。

 

 

なぜか急に扉を開き怪しむがこのまま留まってもなにもならないので二人で脱することに。

ロイドの姿はないがいないはずのアリシアがそこにいた。

 

 

リーガルはここにアリシアは居るはずがないと不審に思い強い言葉でアリシアを非難します。

 

 

希望を捨てきれないプレセアはアリシアを庇います。

そして徐々に二人の心はささくれだっていきます。

 

 

二人の攻撃を止めたせいか足元に見えないロイドの血が現れる。

ミトスくん詰めが甘いよ血も見えなくしなさい。

 

 

隠しきれないと思ったのか姿が見えるようになったロイドは二人の仲裁を続けるが

アリシアもどきがけしかけます。

 

 

 

リーガルは加害者なんだから黙ってプレセアに殺されるべきだとか、プレセアは憎んでるはずなんだから殺せなんて言ってますが

アリシアはそんなこと言わないので……。

 

プレセアがしてることは復讐をつなげるだけ

リーガルは罪滅ぼしではなくそれは身をゆだねた逃げであり本当の償いではない。

 

 

己の過ちに気づいた二人はロイドに謝ります。

それにしても

なんだよ真実ロイドって。

 

 

感想

 

更新がばちくそ遅くなってしまった。

本当はもう少し長くなったんだけど文字数がやばくて分割したのじゃ。

もう少しでシンフォニアくんも終わりだが半年以上かかってしまったのう……。

 

次回・前回

 

次回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録51『どこでもいいさ』

前回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録49『ぷろぽおず』

今年のGOTY 『2023年振り返り』

 

 

 

 

一回してみたかったけど今年は残業が多かったり精神的にやられたりであまりゲームできなかった……。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

ふつうは何本か候補を上げるんだろうけどいかんせん今年クリアまでしたのが少なくて……。

 

とりあえずクリアしたものだけあげちゃうか。

タイトル名を上げ指を折って行ったら意外とクリアしていた。

なんだ少ないと思ったが意外とやってるじゃんってなことでさっそく行きましょう。

 

因みにくそ日記に取り上げてないものですがゆるして。

 

第3位.

『Wolfenstein : THE NEW ORDER

 

 

いきなりシューターゲーム。見た目からして硬派なオンラインFPSに見えますがこのゲームはオフライン専用です。

世界観としては

第二次世界大戦ナチス・ドイツアメリカに大勝し世界を掌握した世界線です。

その世界はまさにディストピア感溢れておりナチスが勝った理由も現代にないオーバーテクノロジーを使用したからです。

 

主人公ブラスコヴィッチはそのテクノロジーに負けて敗戦するところで脳を負傷し、救助された保護施設で目覚めたところで物語が動き出します。

言葉も話せず意識も朧気な主人公に対し、非常に親身になって世話をする職員たち。

しかしナチスたちは患者たちを人体実験にすべく連れてこうとした際に職員が抵抗した

ため患者や職員を皆殺しにします。

生き残った主人公と職員がレジスタンスに入り彼らに復讐するストーリーです。

 

その描写があまりにも凄惨でそしてその怒りで混濁する意識から覚醒するブラスコヴィッチに思わず入り込んでしまった。

寡黙であまり感情を表に出さない彼ですがそれゆえに自然と愛着が持てました。



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さて肝心のゲーム部分は

斬新な要素は正直なかったですが

PERKを得るのに経験値ではなく特定の行動のアンロックなので(スニークキルを〇回達成など)チャプターを繰り返して序盤でかなりつよつよなブラスコヴィッチにできてくそ楽しかった。

 


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二丁持ちLMGで暴れられるの初めてで爽快感がすごい。

 

 

第2位.

ARMORED CORE : FIRES OF RUBICON』

 

 

 

621、仕事だ。

社会現象にもなったアーマードコア6。私もこの流れに乗るしかないと乗ったら序盤のボスにぼこぼこにされて泣いた。

 

スピーディーな戦闘、そして自分で組んだ機体、魅力的な敵たちと熱くならないわけがない。

筆者はBloodbornのようなスピーディーなアクションゲームが好きなのでそれを男の子の好きなロボットでできるだけでもう満足感が高い。

ストーリーに関しては正直中盤はダレていたが

ワーム戦のラスティに惚れない男はいない(断言)

危機感煽るチャージ音→外しはしない→無音からの炸裂音 

かっこよすぎる。

 

うちの621ちゃんのロゴはこれです(ニチャリ)


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第1位.

『WO LONG : FALLEN DYNASTY』

 

 

 

舞台は三国時代の序章 主に黄巾の乱から官渡の戦いまで。

丹薬と呼ばれる秘薬……仁王に於けるアムリタですね。

その秘薬を飲むと劇的な力を手に入るが……ってことです。

主人公は特に誰という訳でもないモブなのか分からない正体不明の人物がこれまた謎の盲目の青年を助けたことで戦禍に巻き込まれていく話です。

 

呂布という男は主な作品では粗暴で、もしくは野心と裏切りの男などと比較的に悪役のような扱いを受けることが多いです。

しかしこの作品ではその印象をひっくり返します。

暴虐の限りを尽くす董卓に従う呂布ですが

この作品のラスボスにあたる于吉を呼び家族を守るために董卓に丹薬を集めさせていたのです。

一度はその于吉を追い詰めますが主人公たちのせいで失敗して妖魔になってしまう……という家族愛に満ちたキャラでした。

貂蝉に惚れて離間するのが三国志ですがこの作品の貂蝉は彼の家族です。色恋でないのがとても良かった。

 

さてゲーム部分と言いますと

仁王と開発元と同じなのでだいぶ仁王と似ています。

筆者は仁王シリーズ好きなのですんなり入れましたが他の人は難しいかもしれない。

 

このゲームの最大の醍醐味 それは化勁かけいです。

 

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この火花散る剣劇たまらなくかっこいい。

敵の攻撃に合わせ弾き、いなします。

敵、プレイヤーに共にある氣勢というスタミナに近いものがありますがそれを増減させるのがこの化勁です。

成功させると敵の氣勢を減らし、逆に自分の氣勢を増やせます。

見た目ほどタイミングはシビアでなくある程度緩いので繰り返し戦うことでタイミングが掴め自分が劇的に成長しうまく戦えているという気持ちにさせてくれます。

これが死にゲーである本作と非常にマッチしており、しかも従来の敵の攻撃時は待つしかないというのを逆に守れば守るほど一気に攻める要素にもなり

より一層戦闘に没入できました。

 

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そうそうタイトルのウォーロンは応龍の意味でそれは諸葛孔明の別名でもあります。

 


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桜の下の紫陽花ちゃん。
なんとなくメカクレにしたけど謎の青年が盲目だったのでちょうど良かった。

ウォーロンのDLC買おうかな~と思いながら積んだゲームと睨めっこしてたら2023がおわおわり。

 

 

感想

 

これ毎年したいなぁと思う反面休みじゃないとできないしなぁ。

くそ日記に取り上げてないものを出す機会でもあるので時折スクショ残しておくことにします。

今回は思い付きで始めたのでスクショが全然残っていなかった。

本当は私専用621ロボを公開したかったのだが……。

 

ではそんなこんなで今年もいよいよ終わりですね、来年もぼちぼち更新出来たらなと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

みなさまよいお年を。

 

 

 

 

 

次回・前回

 

次回

前回

なし

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 備忘録02 『光陰矢の如し』

 

 

 

 

今年ももう僅かですね。こんなに早く時が進むと狂っちゃう。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

 

わしじゃよ、誰だよ。

ハイドの見た目がやや青年になったのであれから何年か経過してるというわけね、把握。

なにやらモンじいとやらが呼んでいるようだ。

名前からしてモンスターズのじじいだろう。

さてお家から出ますかね。

 

 

うううむ、グラフィックがぼけぼけじゃ……。

画像の容量からしスターオーシャンセカンドストーリーRの五分の一くらいなのでやべぇ

因みにSwitchからPC移行する際に画質低下してる気もするけどどうなんだろ。

 

まっすぐモンじいに行くことをしない筆者はとりあえずこの村の探索。

ドラクエ恒例の井戸の内部だけど当たり前の様に人いるのやばいよな。

 

 

父から受けた呪いを解く方法をずっと研究していたことと人間以外がやはりというか迫害を受けている世界ってことが分かりました。

てっきり自分の攻撃が効かないから既にまものを使役して戦うスタンス取っていると思ったがちがったのね。

 

 

 

モンじいの話とはハイドにかけられた呪いのこと。

なぜこんなにこの村のものが迫害されていた彼に親身になっているのか不思議だったけど

彼の研究で得た『まものを遠ざける結界』のおかげでこの村が守られているからだ。

それもあってみなが彼の研究に対し協力的なのもそのためだろうね。

その謝意と解呪の別のアプローチを提案されるが――

 

 

まものは村に入ってこないのでは……?

 

 

呪いをかけたあいつの配下だからか結界の効果を受けない感じかな。

あの方は父ランディオル大帝のことだろうからね。

村の者でも歯が立たず、そして肝心のハイドと言えば

例の呪いで抵抗すらできない。

すわ年貢の納め時か。

 

 

その時モンじいがまものを引き連れ侵入してきたまものを撃退する。

まものは入ってこれないのでは……?

そんな都合のいい結界なのか?

それとも野良のまものだけ弾く結界ってこと?

 

 

間違いなく報告されるだろうから撃退だけじゃ足りないので捕縛して拷問をかけて

どこまでハイドを捉えているのか聞きだして殺すべきだと思う(全年齢対象で無茶言うな)

 

 

ハイド、厄介者やんけ!!!

その結界のおかげで感謝してるとあるが野性の攻撃性と明確な侵攻の攻撃性なら後者のほうが厄介だと思うんすけど。

うううむ。

この村の人の様子を見るにドワーフだったり、シスターだったりするので

ハイドとともに迫害されたものや善性のものが多いのかもしれない。

前回のくそ日記だと人間は普通に悪意を秘めてるからね。

 

 

まぁ……そうなるだろうね。

このままだとランディオル大帝との激突は必定なのに対し

こちらの戦力は乏しいままじゃね。

 

一匹あげるからかわいいモンスターかかっこいいモンスターが選べと言われたので

かっこいいモンスターを選ぶ、男の子だからね仕方ない。

 

 

ドラゴンとかソードドラゴンとかやろなぁ……。

 

 

は??????

今まで生きてきてどろにんぎょうをカッコいいと思ったこと一度もないが?

 

どうせ配合して原形なくなるしままええか……。

早速モンスターマスターのための修行を開始する。

 

 

今作のわたぼう枠。

正直鬱陶しい。

スクエニドラクエ担当ってギャル好きだよなぁ。しかもセンスが古いほうの。

 

 

うるさいですねぇ……。

チュートリアルですが一応過去作をやってるのでさくさく行きます。

 

 

『戦闘パート』

 

基本的な流れは従来のドラクエと変わらず、ふつうのコマンドRPGのそれです。

今作はモンスターズなのでまものを捕獲する要素があります。

一つは私も知る『にく』を与えたり、戦闘後に起き上がったものをスカウトする方法です。

もう一つはこの厨二感あふれるハイドから繰り出されるスカウトアタックです。

アタックとありますが攻撃ではなく単なるその場で出来るスカウトです。

さもハイドが働きかけてスカウトするみたいですが実際スカウトできるかどうかは連れているモンスターの『かしこさ』を参照してるみたいなので

ハイドはかっこつけてるだけです。

 

 

 

ふーん、このゲーム四季があるんか~と思ってたら

 

❏アゲぴぴ

「でも、もうちょいで季節が変わりそう……。」

 

 

夏のアツさよりその一瞬で風景が激動に変化する様子のほうが

ヤバすぎィ!なんですが。

先ほどまでの風景が夏になった瞬間に塗り替えられるのだ。

 

 

ゲームの仕様とは言え、その変化に一切の疑問を抱かないのは正直こいつらの体感エルフかなんかかと恐怖を覚えた。

(つーか今まで生きてきたハイドに四季の説明するってなんだ)

 

 

いつ溶けるか分からないところに足を踏み入れるなんて自殺行為だと思うんすけど。

 

 

そして目まぐるしく変わりまた春に。

たぶんゲームプレイ5分で季節が変わる、光陰矢の如し。

1年が20分??

現実の1日で72年分?

蜉蝣かげろうのような生き物なら刹那の間に散りそう。

 

 

免許皆伝後におなじみのルーラを教えてもらう。

これは先ほども触れたが季節ごとに行けるエリアがあるのでその詰み防止だろうね。

 

 

感想

 

そう言えばこのゲーム、話を聞かない男以外フルボイスという無駄に豪華なんですよね。

話を聞かない男はもともとセリフがないのでボイスなしですがモブっぽいまものが普通にしゃべるのはすごいなぁ~。

 

次回・前回

 

次回

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 備忘録03 『ぴんくまんぼう』

前回

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 備忘録01 『まおうより強そうなパッパ』

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録49『ぷろぽおず』

 

 

 

 

ロイコレ過激派なのでそうとしか解釈できなかった。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

エターナルソードを使うにはオリジンの解放が必要不可欠。

しかしそれは父であり、仲間であったクラトスとの決別である。

覚悟は決めたというロイドだがほかの仲間はロイドらしからぬ現実的な決別に不安に思うものもいる中

クラトスが待つヘルダイムのへ

 

 

ヘルダイム恒例のハーフエルフ弾き。

今回はクラトスとの決着を仲間に見届けてほしいという謎のごり押し。

もちろん難色を示す彼らだが

その隔絶した排斥するその姿勢こそがクルシスを生んだんだ!

と非難するロイドに

ううむ確かに……と関係性を少しでも改善していく気持ちはあるらしく

村で施設を利用するのは(おそらく村民と確実に衝突がでるため)制限されたが入場禁止は緩和された。

 

 

村に入るやいなや早速クラトスとの決着に挑もうとするロイドに

コレットらはその勇み足は良くない結果を招くことになるってなわけで渋々従う

これが最後の旅になるのだから……。

 

 

ミトスを倒したときちゃっかり拾っていたジーニアスくん。

絶対これ復活するやつ……。

って彼を責めたいけど

 

 

同族の友を倒し、これから変わっていく世界をミトスに見せてあげたいという気持ちは正直反対するほど残酷になりきれないから許した。

 

みなクラトスとの決着に対しての想い思いをロイドに話しそして最後の夜。

好感度ぶっちぎりコレットちゃんに夜のお散歩誘われたがこれ好感度で散歩の相手変わるんかな。

 

コレット

「私ね、今でも不思議なんだ。こうしてロイドとお話してるのが。」

❏ロイド

「なんで。」

コレット

「世界再生の旅に出たらもう二度と村に戻れないっておばあさまに言われてたから。」

そういえばそれくらいの重い旅だったな……。コレットが神子ツアーから解放されたのかなり前だから呑気にロイコレしてた。

 

コレット

「でも今はこうしてロイドの横にいるでしょ?」

❏ロイド

「これからも、ずっとそうだよ。」

ずっと?????

そういうこと言ったりするとロイコレ厨の私は小躍りするぞ。

 

❏ロイド

「もうお前を狙っていたクルシスはないんだ。」

「明日、……クラトスに勝って封印を解いて貰えば世界は一つに戻る。」

 

クラトスと戦う姿勢を変えないロイド

いつもは自分のための甘さだったが今回は違うのか。

と思ったが違った。

クラトスの罪の清算にともに決着つけてやるということだ。

 

 

❏ロイド

「みんなが生きていることを許されてる世界になってればいいなって思うんだ。」

だからそのためにも命を糧に動くエクスフィアを回収しに行くことを明かす。

 

しっかりと自分の償いもちゃんと考えてたんだな……頭ロイドくんとか揶揄してごめんご。

エクスフィアを使うことで命を使ってることに対する答えなんだろうね。

 

 

???

えxty

自分への戒めも含んだ旅に同行したいって?

求婚?

 

コレット

「今までもそうだったみたいに私、これからもロイドの横を一緒に歩けたらいいなって思ってるんだ。」

 

求婚じゃん(確信)

 

 

求婚されてそのまま返すなんて男が廃るよな、これはもうぷろぽおずでしょ。

明日の決着ってもしかして親に報告するってコト!?(

 

 

 

お父さんぼくたち結婚します

戯言はそろそろ辞めて正しい路線に戻ります。

なぜか俺一人に任せてくれとか言い出すロイドくん。

回復なしでクラトスなんて勝てると思ってるのか?

ほら、クラトスおじも一人で大丈夫かって言ってる。

意地張ってないでせめてリフィル先生はつけよ?つけない?あ、はい。

 

 

仲間付けないからみんな虚無顔(ちがう)

なんとかというかクラトスに何かさせると確実に負け一直線なのでごり押しで行きました。

 

どこで見張ってたのかわからんポンコツのおかげでクラトスおじは解放による衝撃で死ぬことはなくなったようだ。

どうやって入ってきたんだおめ、ハーフエルフやろおまえ。

 

 

さてクラトスの無事も分かったことだしオリジンと契約すっかね。

他の精霊と違いオリジンは契約をしたがらない。

 

 

ミトスもそうだが失望させるものしかいない、そのミトスもこうやって解放された時点で契約も破棄となって自由の身になったオリジンからしたらまた失望させられるだけ。

 

今回の契約に来たのもそうだ結局は人がほかのちがうものを認められない弱さから生まれてしまったもの。

 

人はそういう生き物だが一方で過ちに気づけるのも人だ。

 

 

人もエルフもハーフエルフもドワーフも精霊もみんなが生きていられるなんて、そんなロイドの理想な世界だが

誰にだって、自分が自分であるってだけで生きてる価値があるはずなんだから

差別されている側も差別した側もいつかは無くして行ける。

 

それは理想に過ぎないがロイドは他者に託すだけでなく必ず真正面に立ち行動に移せる者だ。

だからそのいつかも彼が萌動させていくのだろう。

このオリジンの契約もきっとその一つなのだ。

それを受け、いま一度だけ人のため協力してくれることを約束してくれた。

例のごとく戦闘後だが。

 

❏オリジン

「お前が言った誰もが等しく生きられる世界のために、私も自ら動く。」

 

結局は虐げられる側も改善されたかったら自分たちも動かないといけないってことよな。

 

オリジンの契約が終わりこのままエターナルソードまでと思っていたが今まで大人しくしていたミトスがロイドに乗り移る。

 

 

ロイドの鋼のような精神性でミトスの侵入は防げたが

やはりというかせやろうなぁというか

ロイドを助けに来たコレットちゃんの方に乗り移るミトス。

またしてもコレットちゃんが連れていかれる。

 

 

コレットちゃんはそんなこと言わない。

姉に否定され、友にやられやけくそになってるのかやることが過激になっていくミトス。

 

 

今まで狭間にあったデリス・カーラーンを顕現させるだけじゃ飽き足らず

デリス・カーラーンへの侵入路を防ぐために救いの塔を破壊した。

その近くにあるこのヘルダイムもその余波を受け

 

 

この有り様である。

族長は救助が必要なもののため最期まで残ると言うので

予め全員助けておきましただからはよ逃げろや。

 

 

こんな時に何を言ってるんだとジーニアスくんに言われ猛省する族長。

この村に入れてくれたのもそうだが彼らも根底には差別を辞めたいと思ってるものも少なからずいるんだろうね。

 

エターナルソードを使うためには契約の指輪をドワーフに作ってもらうしかない。

今いるドワーフのひとりのアルテスタは治療中、ならば

 

 

 

 

感想

 

 

ミトスももしかしたらこの長い時間が経つ前はロイドと同じように差別を止めようとしてたんだろうね。

でもそれを続けるにはあまりにも人の悪意に触れすぎたのと彼を止める同胞がいなかったからだろうなぁ。

 

 

 

次回・前回

 

次回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録50『しょぼい価値』

前回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録48『姉さまはそんなこと言わない』

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録48『姉さまはそんなこと言わない』

 

 

 

 

飛影はそんなこと言わない。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

仲間たちの覚悟とともに先に一人進むロイドにまたもやトラップが迫る。

って言いたいけど画像だとすっごくわかりにくい。

 

 

この開いた小窓のようなところから矢が放たれたんだが前回同様なんでそんなのあるんですかねぇ。

矢はロイドに直撃したが……。

 

 

コレットから貰ったおまもりのおかげで事なきをえた。

いなくてもロイコレなんてグーだね!

必ずコレット助けるからな。

(これフラノールイベントなかったらどうなるんだろう……)

 

 

なんかそんな目でコレットを見てたと思うと気持ち悪さを感じるな。

これを数々の神子に試してきたと思うとますます気持ち悪い。

抵抗のできない人形になるシレンをやらせてここまで来させるんやろ、質の悪いの注文の多いレストランやで。

 

 

いやなんか見たことある小剣とともに開いてたで。

大方クラトスのものだろう。

皆の力を得てたどり着いたロイドくんの言葉は勇ましい。

 

 

勇ましいけどロイドくんだけだと勝てないです……。

蛮勇って言うんぞ。

どうしたものか……。

ここでOPが鳴り響く。

窮地にOPが流れて仲間と突破するやつ……これオタクが好きなやつ!

 

 

❏しいな

「言ったろ。メインイベントまでには間に合ってみせるって。」

❏リーガル

「私と同じ苦しみを背負いたくなかったのだろう?」

❏リフィル

「せっかく新しい世界が出来ようとしているのにそれを見過ごす手はないわ。」

❏プレセア

「まだ……戦えます。戦える限りあなたのそばにいます。」

 

み、みんな(´;ω;`)

 

 

脱落の演出に冷めてしまうとは言ったけど本当にみんないなくなったのは辛かった。

戻ってきてくれてありがとう……😢

 

 

ここまでのトラップをプロネーマが配置したのかは不明だが天使兵でロイドたちを止めきれなかったのは彼女の失態ゆえに

彼女は時間稼ぎに捨て駒にされる。

 

 

その証拠にロイドたちに敗北し助けを求めるプロネーマに向かって

苛烈な言葉で吐き捨てる。

 

 

同胞が差別されなく暮らせる世界とは……。

彼女の犠牲のおかげでマーテルの照射に成功した。

しかし彼は仲間を駒としか思ってないのでロイドくんと開いた差なのかもしれない。

マーテルは弟の様子をずっと見ていた。

 

 

❏ミトス

「何を言ってるの、姉さま。せっかく新しい体を用意したのに。」

「やっぱりそれでは気に入らなかったんだね。」

コレット(マーテル)

「ミトス。お願いです。私の言葉を聞いて。」

「あなたのしてきたことは間違っている。」

 

 

このうざい顔めっちゃ笑う。

ラスボスがわけのわからない空気を作り出していよいよやべぇ展開ですが

裏切者のゼロスが駆け付けます。

コレットに取り付けられたマーテルと同調するものを取り外し(?)、それをロイドに渡した。

 

 

どういう理屈か分からないけど人間でもエターナルソードを使えるようになるらしい。

そのために裏切ったふりを?

と思ったがそうではなさそうだ。

 

 

裏切ったあとにロイドくんの言葉を思い出したとかかもしれない。

後々調べたらゼロスくん裏切りっぱなしルートもあるみたいだけど収拾つくんかな。

 

❏ミトス

「くそ!姉さまを返せ!」

コレット(マーテル)

「さようなら、ミトス。私の最後のお願いです。この歪んだ世界をもとに戻して。」

 

 

これをミトスくんは超絶歪曲理解。

こんな薄汚い世界じゃなくてデリス・カーラーンにいたかったんだ!

あ、そっかぁ!(超速理解)

 

 

飛影はそんなこと言わないを二回やるとは笑えるな。

 

 

いよいよ狂い始めたミトスくんとの対決です。

同胞を切り捨てるものよりも仲間も大切にするほうが当然勝つわけです。

 

 

なお姉さまはミトスの凶行に悲しんでいる模様。

 

 

ミトスの暴走を止めただけで実際問題解決はしてないからね。

ゼロスくんのおかげで得たエターナルソードを扱う力で分かたれた世界を戻さないといけないからね。

マナ不足?それはしらない。

 

すんなりオリジンの解放を許可をするために来たのではなく

息子に覚悟を奮い立たせるために来たのだ。

手のかかる息子だぜ。

 

 

 

 

 

感想

 

ゼロスルートとクラトスルートで展開が大きく変わるみたいで気になるけど周回はしたくない……。謎解きがめんどくさい……。

 

次回・前回

 

次回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録49『ぷろぽおず』

前回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録47『そして一人になった』

ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 備忘録01 『まおうより強そうなパッパ』

 

 

 

 

本当はシンフォニアくん終わってからくそ日記始める予定だったけどレベル上げ飽きた。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

ドラゴンクエストモンスターズシリーズ久しぶりのナンバリングタイトルです。

はいどさんはモンスターズに関してはキャラバンハート以来なのでかなりご無沙汰なシリーズなので配合していくポケモンだったかな~、くらいの感覚。

発売前のトレーラーでグラフィックの粗さから結構不安視されていたみたいなのでさてどうなることやら。

(はいどさんはトレーラーを見てない上に前情報一切仕入れてないです)

 

 

うううむ、確かに今遊ぶにはちょっとグラフィックが粗いかもしれん……。

ただまぁ、大事なのはフレームレートっていうかゲームの処理速度だし、グラに関しては演出が強化される要素なので

それ以外で没入していくことができれば慣れていくだろう。

 

 

 

行き倒れの人間に驚くまものたち。

どうやらこのまものたちの世界では有名な魔族の王子らしくそれで捨て置くことが出来ず身柄を確保したようだ。

 

パッケージに彼がふんぞり返っていたのがあるので彼が主人公で間違いなさそう。

 

どう見ても人間にしか見えないがそれもそのはず彼は魔族と人間のハーフ。

長らく消息不明だったが急に魔界に現れた、その訳とは。

 

 

時は遡り

森の小屋で病床に伏せた(?)女性とスライムと虐められて帰ってきたハイドの姿。

あ、そうそう。デフォルトネームはピサロですが

うるせぇ!

私に見つかったらみんなハイドなんだよ!お前も『家族だ』!

 

またいじめたれたのですね……と心配されてるところから主人公はいじめられっ子みたいですね……。

そもそもなぜ虐められているのかは全く分かりませんが

 

 

ハーフってのはネガティブな印象が悪目立ちするからどうしても善人でいないとふつうのひとより排斥されちゃうからね。

でも既に虐められてんだから排斥されてるよな悲しいね。

 

さ~て今日もジャイアンに虐められるぞ。

しっかし虐めてくるこのモブ感なんとかならなかったのかドラクエ9の量産主人公みたいだぞ。

 

 

おん?

元々住んでたわけでなく根無し草なのかこの家族。

各地で迫害されて転々としてるのかもしれん。よくグレないな。

ミトスくんを見てみろ、こいつら滅ぼして姉と自分だけの世界に行くとかやってたもんな。

 

 

顔が同じすぎて一瞬疑問に思うからもう少し顔のパーツ増やしてほしい。

でもまぁ母親の言う通り人よりも人間らしく生きたおかげか庇ってくれるような友人が出来ていたのか。

 

 

一緒にすんなよとか思ってそう。

 

 

友達のエヴァンが突然駆け込んできてきた。

『カズルの悪魔』という魔物に家族を殺され逃げてきたみたいだが?

 

それを主人公に向かって言ってどうすんだ?俺たち弱いなwで盛り上がっていた相手に相談してどうなるんだ?

 

まぁ実際はつよつよなハイドなので

 

 

お友達のために簡単に倒しちゃうんすけどね。

これでお友達のエヴァンも安心するでしょ。

 

 

ってなことにはならず、ハイドの正体を知り怯えて逃げていくおともだち。

おともだちそれだけじゃ飽き足らずあの勝手に住み着いたいじめられっ子魔物なんだぜ!と吹聴したのか

村中のひとに追い回される。

 

 

小屋を燃やされ、村全体から命を狙われる状況になっても

まものでもひとでもみんなそれぞれの運命を背負ってるのだから自分の境遇を呪うなと。

無理でしょ。

死期を悟ったのか、息子にまものではなく人として生きてほしいから魔界に行くなと言い残した。

正直ちょっと矛盾してると思う。

人でもまものでも、そのハーフでも良いのだから人として生きろって結局はまもの側は正邪の二元論で良くないってことになる気がする。

 

 

話を聞かない男ハイド。

何を思ったか行くなと言われた魔界で行き倒れて冒頭に戻るわけです。

 

 

意識を取り戻してすぐにまものが居ても動じず、そしてまた話を聞かない男なので忠告を無視する。

 

 

魔界に来てなにをしに……筆者も分からないのでパッパに聞いてもらいました。

パッパの力で母親の救命を嘆願しに来たのか。

確かにあの村で助けを求めるのはもはや無理だが他の村ならこんなもっと危険そうな魔界に来なくても大丈夫なのでは?

 

今までまともに父子と会話してないみたいなのにどうしてそれがうまくいくと思ったの。

 

 

う~ん 残当

しっかしドラクエ1の魔王でもここまで強力な呪いかけられんぞ。

モンスターズになるための導線なんだろうけど。

親子の情の欠片もないパッパがハイドを時空のかなたに消し飛ばそうとすると

なんらかの力の干渉によりまた別の世界へと飛ばされる。

 

 

何者かはまったく分からんがハイドの父に干渉できるほどの力があるのだからかなりの実力者なのだろう。

 

その者……というかその竜は

先刻母親が息絶えたことを告げる。

亡き母の願い通り人として生きていくために魔族の血を消してやると言うのだ。

この竜に何の得が?

 

それに対し

ハイドは自らの力で父を倒し、魔族の王に君臨すると宣言した。

は?

父親は完全に逆恨みだし、魔族の王に君臨???

人として生きるとは?????

 

 

筆者を置き去りにしたまま壮大にタイトルがどーん。

 

感想

 

こうして始まったモンスターズ3くんですが

いろいろやべぇなおい。

 

 

 

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