はいどさんのくそ日記 -ゲーム備忘録-

プレイしたゲームの備忘録です。

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録47『そして一人になった』

 

 

 

 

みんな事前に打ち合わせでもしてたんか?

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

ではでは、今回は珍しくやる気のゼロスくん。

フラノールの時と言い妙な感じ。

 

 

なんでも前回ここに来た時またここに来た時のことを考えてなにか細工を施していたらしい。

しれっとなにかするのは得意そうだものね。

 

❏ゼロス

コレット、ちょっとこっちに来て。」

コレット

「え?うん……。」

 

ゼロスに言われるがまま案内された先にいたのはプロネーマだった。

みながゼロスの急な裏切りに事態を飲み込めない中状況が悪化していく。

 

 

それにしてもコレットちゃん目を離すとすぐにロイドから引き離される。

いつも飄々として本音を語らなかった彼からいつもよりも苛烈な皮肉が飛び出す。

しかしどこか自分を悪く見せるようなそんな風にも見えた。

 

 

彼の裏切りは今に始まったことでなくロイドたちの情報を流していたのはゼロスだったのだ。

(その割にはなんの妨害も受けてないけど)

 

 

私も長い物には巻かれたい人です。

 

❏ゼロス

「結局、マナの神子から解放してくれるってミトスさまが約束してくれたんでこっちにつくことにしたわ。」

❏リーガル

「神子がそんなにもイヤか?仲間を売るほどに。」

 

 

リーガルはコレットちゃんもシレンを見てないからそう言えるんだろうけど

同じ神子のコレットちゃんの方がひどい目に遭ったうえで逃げなかったからゼロスくんのこれはどうしても甘えに見えちゃうね。

(ゼロスのそのろくな人生がまったく説明がないので特にそう思う)

 

この明らかな裏切りにもロイドくんはめげません。

それでも彼を信じると言うのですが正直コレットちゃんの状況を見てから言ってほしい。

まぁた連れてかれるんぞ、もう少し危機感持ってもろて。

 

 

ゼロスの裏切りと天使兵の追撃から撤退を余儀なくされる。

後から駆け付けたシノビの里のもとたちの助力を借り撤退した一同。

 

 

時すでに遅し。

ゼロスくんの裏切りに自分たちの不甲斐なさに嘆く。

まぁロイドくんがいちばんゼロスくんの発言をスルーしてたからね仕方ないね。

 

ここから天使兵からの逃走劇が始まり、どんどん状況が悪化していくんだが

展開が展開なので苦笑いしながらこれ素直に悲しめないんだけどの気持ち。

 

 

この階層すべてに天使兵が格納?待機?しているため撃退してもきりがない。

ようやく見せた隙を突き出口から出るが、このままでは埒が明かないと思っていたリーガルが唯一の出口を塞いでしまう。

自分が出口から追う天使兵を退けるから先に行けと。

ロイドはリーガルの行動に驚きそんなことは受け入れないが

 

❏リーガル

「私はかつて、大切な人を守ることができなかった。」

「だからこそ、今度こそ守りたい。大切な仲間を。」

愛するものを守るどころか手にかけてしまった彼の咎が昇華した覚悟だ。

これを反故にすると新たな咎を背負うことになるだろう。

 

 

ロイドくんも意趣返しなのか中々酷い返しをする。

断れないずるい要求をされたものだからね。

 

出口から先で待ち構えていたのは大樹の残りかすのような。

あれだけの暴威を振るった大樹なので根だけと言えど油断はできない。

大樹を一度退けたしいなの出番というわけだ。

 

 

あの時と同じように契約してきた精霊の力を借り

しいな一人で魔導砲を再現した。これ誰も評価していないけど中々なことだと思う。

1人で無茶した反動による負傷と足場を崩落させる衝撃に滑落してしまうしいな。

 

 

今に落ちるというのに彼女は笑った。

コレットを助けろと。

初めての出会いで落とし穴に落ちた時だって這い上がってきた、今回もきっとそうさ。

 

❏しいな

「今度だって……、メインイベントまでには必ず間に合ってみせるよ。」

❏ロイド

「……本当だな。」

❏しいな

「絶対さ。あたしの見せ場残しといてくれよ?」

 

ここまで来て聡明な人は分かったと思いますがこれはロイドくんがひとりぽっちになるまで仲間が脱落していくやつです。

(かといってそれをプレイヤー側に悟られないようにするには、と言われると分からないので仕方ないのかもしれない)

 

なので次の脱落者は……

リフィル先生です。

やめてぇ!ゼロスも抜けたしヒーラーいないんだぞ!

 

 

ロックされた扉がロイドたちを足止めさせる。

中央にあった操作装置を解析してロックを段階的に解除していくが解除するたびにモンスターがロイドたちを襲う。

しかもそれだけでなく、ロイドは敵に気を取られ気づいていないがリフィルがいるエリアの床も一つずつ落ちていくのだ(なんでそんな不可思議な装置あるんだよ)。

最後のロックが解除されたとき崩落は始まっていた。

ここで彼女とはお別れなのだ。

ほんとやめてぇ!

 

 

ロイドの夢物語は彼女の理想だった。

そして彼ならそれをきっと叶えられるだろう。

だから自分がいなくなった世界でもその夢想の中にずっと在り続けられる。

 

❏ロイド

「世界を救うことが出来たって先生が死んだら何にもならないだろ!!」

青いロイドくんはその夢想で幸せになってほしいのだ。誰も間違っていない。

だがロイドくんがここで死んでしまったらその希望は潰えてしまうのだ。

 

 

リフィル先生がいなくなったのにこの世界は優しくない。

全快ポイント的なものがない。

なんてひどい。

 

次の犠牲者は

プレセアちゃんです……。

 

 

小さなダクトを通り部屋のロックの解除に向かった彼女。

ロックの解放は成功したがすぐに扉は落ちてきてしまった。

咄嗟に斧で降下を止めたファインプレーのプレセアちゃんに大樹の残りかすが這いよっていた。

 

 

プレセアの危機を知るとすぐさま駆け付けようとしたが今までの仲間たちと同様にみなロイドの足止めさせてしまうのを良しとしない。

もちろん彼もそれを良しとしないが彼の甘さよりも仲間たちの覚悟のほうが大きかった。

 

❏ロイド

「出来ないよ!俺は、俺は……!」

❏プレセア

「ロイドさんは、優しい人です。」

「でも、優しさに惑わされて判断を誤るなら……ただの甘い人です。」

 

 

仲間が一人、一人と彼のために覚悟を決め散っていくことにずっと受け止められない彼に対して

心がなかった彼女なりの想いのある最後通牒なのだ。

 

最後に残った仲間はジーニアスくんだけだ。

無情にもそれさえも奪っていくトラップ。

刻々と迫る魔法壁にどんどん追い詰められていくふたり。

 

 

どうせ失敗しても死ぬし成功したら御の字。

ドワーフの誓い、第16番『為せば成る』

掛け声を決め

1

2

……

 

3!

 

 

❏ロイド

「ほれ見ろ、うまくいっただろ?」

しかし横にはジーニアスくんはいない。

 

 

背を向けながら魔法壁をこじ開けるなんてできない。

だから内側から魔法を撃ち続けないともしかしたら失敗するかもしれない。

 

 

やめて……ジーニアスくん本当に弟のように思ってたから見捨てるなんてつらい……。

 

ジーニアス

「行ってったら!ボクは……ロイドと違って臆病なんだ。」

「いざとなったら、身体が震えてきちゃって……。」

「最後にかっこ悪いところ見せたくないんだ。」

 

ずるい……。それはずるいよ……。

ここで手を出したらジーニアスくんの覚悟を無碍にするどころか先に行かないと彼が言う弱く震える姿を見てしまうことになる。

それは彼が尊敬するロイドではないし、彼をそのなりたい理想になることを壊すことになる。

 

 

みんな……。

死なないで……。

 

 

 

 

 

 

 

感想

 

みなの覚悟に心熱くなるはいどさんですが同時にそんなピンポイントに仲間を脱落させるのなに?と冷めてしまうのでなんともいえない気持ちだった。

ミトスがそんな性格の悪い舞台装置作るか?

作りそう。

でも現実的でないからやっぱり偶然でこうなったんだろうな~。

退路を塞ぐ目的でもないのに普段使いに向かなさすぎる装置ばかりになるけど考えたら負けなんだ。

 

次回・前回

 

次回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録48『姉さまはそんなこと言わない』

前回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録46『雪うさぎ』

スターオーシャン セカンドストーリー R 備忘録04 『緊縛プレイ』

 

 

 

 

無理やりは燃えないよね、どんなプレイでも。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

さっそくレナがいるだろう屋敷の中で彼女を探すが一向にその姿が見えない。

それどころか攫った奴らもいない。

はたしてどこに消えたのかと探してるとレナの髪飾りを拾う。

 

 

不自然な銅像に触れると隠し階段が登場。

レナの髪飾りが落ちてるからここが怪しい!って思うクロードくんだけどぶっちゃけどこでも落ちる可能性があるしたまたまよね。

 

 

因みにこのガーゴイル?の銅像当時はグラフィックが粗かったのでリメイクされるまで鳥の銅像だと思ってた。

 

 

隠し階段を降りるとアーリアで紹介したお留守番する子どもの父親が倒れている。

大事な仕事ってのは今回の騒動に使う祭壇を作らせることです。

レナ編で分かりますがアレンを止めようとしてここでやられちゃったんです。

 

 

また新要素だな~。

 

『ボーナスゲージ』

上記の説明の通り敵を敵を倒すことで溜まります。

このボーナスによる恩恵は主に戦闘時の隊列によって異なります

攻撃的な隊列であれば攻撃的なバフが得られたりとかそんな感じみたいですね。

原作は隊列にあまり恩恵がなかったのでその改善ですね。

因みに戦闘を終えてもボーナスゲージはリセットされないのでどんどん増えていきます。

もちろん減ることがありますがそれはあとで説明します。

 

お、懐かしい。

サルバのこの坑道にはもっと奥に行けるんですが今は行けません。

とあるキャラクターのイベントフラグが立つと行けるようになるので当分は行けない。

 

 

仮に行けても勝てないほど強いので行ける意味はないんですけどね。

 

さて例のボストンに作らせていた祭壇でアレンは何をしていたかというと緊縛プレイです。

若い身空でそんな業を抱えているなんて……。

レナちゃんそういうのに理解なさそうだもんね、でも無理やりはいくない。

 

 

クロードの正論パンチに激昂アレンくん。

 

 

この隙にレナの鎖を解き暴走したアレンに向かいます。

 

 

『ブレイク』

またまた新要素。

こんなにプレイヤー側に有利になる新要素ばかりでヌルゲー加速するじゃんと思っていたこともありました。

要するに敵の攻撃に合わせたジャストカウンターですが失敗するとボーナスゲージはゼロにされる上に操作キャラが一定時間操作不可になるのでリスクが高すぎます。

高難易度で遊ぶにはリターンも大きいので良いですが通常難易度ならリスクの方が大きいので狙いたくないです。

 

 

ガチムチアレンくんの一撃意外と重い。

神護の森の不必要なゲレル戦無かったら負けるくらいの強さはあるからヌルゲーにはならないのかもしれない。

 

 

ぽ、ぽろした……。

ま、まぁ正当防衛だしね仕方ないね。

 

❏アレン

「う……うう……。」

❏レナ

「アレン!?」

❏クロード

「まだ息がある……。」

とどめを刺すんかと思ったら逆に治癒魔法を使ってアレンを癒したのではいどさん汚れていた。

 

 

とぼけやがって!自分の性癖がばれたからって……!

彼が見つけた石が元凶で行動が過激化したようでその時のことはまるで覚えていないと意味不明な供述をしており他にも余罪があるとみてry

本当に空とぼけているわけでないんですけどね。

 

 

あんなプレイを強いられたのにすげえ。

 

 

今回のことに関したら結果論だけどかなりのことを成し遂げたと思うんだよね。

運が悪かったらレナは緊縛プレイの末に死んでいた可能性もあったし、アレンがもとに戻ったおかげでサルバとの関係性の悪化も避けて穏便に解決できたからね。

 

 

今回のアレンの暴走が石が元凶だったのでもしかしたら彼が拾ったのはそのソーサリーグローブかもしれないと関連づけるレナ。

当時の私はなにも疑問に思いませんでしたが正直その線は薄いと思うんですよね。

ソーサリーグローブが落ちた大陸はここからかなり遠い場所にあるのと

そも見つけた場所が坑道の奥なのでいくらなんでもここまでその隕石が飛来してそこに行くとは考えにくいので

ここはスターオーシャン2の不自然な粗な気がします。

 

今回の騒動を解決したクロードにソーサリーグローブの調査を依頼するレジス。

前回のような光の勇者だからというわけでなく自分の目的のついでに出来ることならしてほしいってわけです。

 

 

サルバまで行って唯一宇宙に近いことはソーサリーグローブだけです。

もしかしたら今まで地球がそういう隕石を調査していたかもしれないし何らかの情報があるかもしれない。どちらにせよここに留まるだけでは帰る情報はこれ以上得られそうにないからレジスの提案を無下にしたりしないでしょう。

 

 

旅の同行を申し出るレナちゃん。

危険だからと止めるクロードくんですが正直道案内なしに進むのはぶっちゃけ無謀なので普通に助かる。

村長にもレナを止めるように頼むが逆にレナを連れてってくれと頼みこまれて仕方なく了承。

出立は明日、その前にウェスタを説得するためにクロードと分かれるレナ。

そしてこれからながいながいお話パートが始まる……。

 

 

い、いやです……。

年寄りの話は本当に長い……。

 

❏レジス

「実は、あの子が自分から『行く』と言ったとき、正直な話、私は『ああ、やはり』と思ったのです……。」

❏クロード

「どうしてです?」

❏レジス

「……レナが、アレンの傷を治したでしょう?」

「あの治癒能力ですが……。あれは、我々にはない力なのです。」

ともすると明らかに自分らと違う力を持つ彼女に差別することもなく分け隔てなく接しているこの人たち立派な人だな。

どこぞの世界樹生えていた世界は見習ってもろて。

 

 

それにレナはウェスタの子でもなくそれどころか突如神護の森に現れた謎の子どもでした。

 

 

子に恵まれなかった夫婦だったので引き取ったのでしょう。

レナが神護の森に行きたがるのはここの憧憬たる所以であり同時にウェスタがここから離したいのはここが娘ではなかった時の場所だからだとはいどさんは考えています。

 

はていきなり神護の森に現れるなんてどこかの光の勇者さまもそんな現れ方したような……。

 

❏クロード

「レナは……、知ってるんですか?」

❏レジス

「いえ、教えてはいません。知らせるには、まだ早いと思いましてな……。」

「当時、あの子はすでに言葉を話せましたから『レナ』という名前だけは分かったのですが、いったいどこから来たのか、なぜ回復の力を持っているのか?」

「そのようなことは何も分からずじまいでした。」

 

ここで村長くそ長お話は終わります。

で、でもまだお話はお、おわらないんだなw

 

 

お次はレナからの呼び出しです。

まだまだクロードくんを寝かせてやらないぜ?

 

 

❏クロード

「そうだろうね。……ダメだって?」

母として娘が心配であると同時に、実の母子関係でない危うさからレナがいなくなってしまうのではと思っちゃうだろうから絶対ダメって言いそうだが――

 

ウェスタはそれに何も答えなかったようです。

娘の想いを尊重したいという気持ちとせめぎあってるのかもしれない。

頭ごなしに否定しないだけ立派な親だと思う。

 

❏レナ

「クロードさん、わたし……、あなたと一緒に行きたいのは理由わけがあるんです。

❏クロード

理由わけ……?どういうことだい?」

❏レナ

「わたしのお母さん、本当のお母さんじゃないんです。」

なんとレナは真実を知っていた。村の人は隠しおおせていると思っているようだが知っていた。

 

 

ウェスタ

「……あの人がいなければ、わたしは、わたしは……。」

「まだ言ってないんです……。あの人がいなければ、1人で言わなければいけないんですよ!」

「あの子に……、『あなたは本当の子どもじゃない』って!!」

 

ウェスタの夫、要するにレナの父親が亡くなったとき取り乱してレナにこの残酷なことを告げる勇気がないとレジスに言ってしまったことを聞いていたから。

どれだけショックだったでしょう。

父親が亡くなってショックを受けているときに実の親ではないと耳にしてしまうのは。

まるで両方の親が居なくなって今までの思い出も足元から崩れてしまうような錯覚さえ覚えてしまっても仕方ない。

 

それでも彼女はウェスタのこの言葉の真意を汲み取り裏切りだと思わない強く優しい少女でした。

ウェスタこそ自分の母親であり愛している。

本当の母親を探したいから同行するわけでなく自分が何者なのか

少なくともペンダント持たせたということは彼女を愛していたことが伺えるその母親がいまどうしてるかを知るため――

 

 

 

感想

 

一周目というか初見はこのアーリアからサルバまでのチュートリアルの長さはストーリーの完成度の高さで気にならないんだけど

二周目からかなりだるくなるので今作の倍速機能はかなり有用な改善要素だったと思うマジで。

 

 

 

次回・前回

 

次回

スターオーシャン セカンドストーリー R 備忘録05『ダレよその男』

前回

スターオーシャン セカンドストーリー R 備忘録03『ぼくには光の剣がありますから』

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録46『雪うさぎ』

 

 

 

 

もっと近づけ!それ今だ!の精神でフラノールのイベント見ていた。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

ミトスの暴走で受けた傷もリフィルの治療でなんとか立ち上がれるようになったぽんこつユアン

 

此度の行動の真意を訪ねるロイド。

さっきまで吠えていたのにコレットちゃんパウワで完全復活したね。

さすがロイコレ、ロイコレは鬱に効くってはっきりわかんだね。

 

 

ユアン

「そうだ。そして魔道砲であの禍々しい塔を破壊すれば大いなる実りは発芽する。」

「それが我々の計画だった。ディザイアンの内通者からおまえの存在を知りこれでクラトスを動かせると……確信した。」

確信したじゃねんよ。ぜんぜんうまくいかないじゃん。

 

 

ハーフエルフが永遠に差別されない夢の王国だっけか。

でもさ、ハーフエルフは差別されてるけど実際はディザイアンが一番ちから強いし孤立さえしなければ虐げられないと思うからちぐはぐよな。

 

ユアンはそのちぐはぐな思想の歪みを良しとしなかったからレネゲードを作ったんやろな。

 

❏ロイド

「オリジンの封印は本当にクラトスしか解けないのか?」

 

その問いにオリジンはクラトスの命を犠牲にすることが必要だと告げられる。

 

 

だからこそ簡単に封印解けない。

クラトスとかいう見るからに堅物を説き伏せるのも無理だし、倒すのも無理だし、殺してしまったら解放すらできないからね。

それとエターナルソードはハーフエルフしか使えないらしい、そのせいでロイドくんは使えんようだ。

なんてミトスの都合のいいと思ったらオリジンがミトスのためだけに作ったやつだからか。

 

 

なんと生きてるらしい。タバサも含め腕のいい医者に掛かる必要があるくらい危険な状態には変わりはないが。

そこでフラノールにいる医者に頼ることに。

 

 

どうして黙っていたのか気になるリフィル先生。

それは友達のミトスの正体が悪の親玉だと信じたくなかったからです。

 

❏リフィル

「……ジーニアス。彼に囚われないで。」

「そして惑わされないで。分かるわね。」

 

 

彼女らしい達観した助言だが初めての同胞の友人に裏切りを受けてショックが抜けないからそう割り切れないんやろねえ。

 

フラノールにつくと今度はゼロスくんがおらん。

なにやっとんじゃ。

 

 

アイオニトスって俺さまが飲まされた変な石だよな……それで契約の指輪を……とかなんとか独り言をするゼロスくんが独断で行動している不審さはともかくそれより治療の依頼を早く。

 

 

おん???

みんな一気に行かないの?と思ったらレアバード都合で何人かはお留守番。

アルテスタのところに行くのはジーニアス、プレセアとゼロスの三人。

謎の人選だがまぁいいか……。

 

お留守番中ロイドの部屋に訪ねる人物

それは……コレットちゃん!

ちょっとお散歩ダメかな……。だそうだ。

 

 

雪が降ったフラノールはロマンティックだからね。

このまえのロイドくんのことでロイドくんは陥落寸前だし……。

 

 

そんなコレットちゃんの思惑があるのかしらないというか彼女はそんな考え至らんと思うが

のこのこでてきたロイドくん。

 

 

コレット

「……ロイド、覚えてる?クラトスさんが言ってたこと。」

「エクスフィアを捨てることはいつでもできる。」

「今は犠牲になった人々の分まで彼らの想いを背負って戦う必要があるはずだって。」

❏ロイド

「シルヴァラントの人間牧場でエクスフィアが出来るところを見たときだな……。」

コレット

「あれ、ロイドのお母さまのことだったんだね。」

❏ロイド

「でもアイツは母さんを怪物にした奴の親玉にへこへこ仕えてやがる……。」

言い方ァ!

 

 

このコレットちゃんの言い方かわいい。

 

 

この言い方もかわいい。

可哀そうな目に遭ってないコレットちゃんは全方位可愛さの無敵艦隊(意味不明)

 

実の父親がクラトスだったことで傷ついたロイドくんを励ましに誘ったんだね。

いちゃつくために誘ったと思った私マジで不純。

 

クラトスはオリジンのことでもまた死に行く可能性があるからそれもロイドくんを悩ませているのも気が付いた優しいコレットちゃんは

自分のことも助けてくれた時のようにきっとクラトスも助かる道はあるはずだから、私も協力するからと。

 

❏ロイド

「ありがとな。でも……俺思うんだ。」

「クラトスにはクラトスの考えがあってミトスについたんだって。」

付いたっていうか暴走の監視がでかいと思うけどね。

 

❏ロイド

「だから、それを聞いてみたい。すべてはそれからだ。」

コレット

「……行くんだね?デリス・カーラーンに。」

❏ロイド

「ミトスの千年王国には賛成できない。だから、それを阻止する。」

コレット

「……もう少し近くに行ってもいいかな?」

 

???????

 

 

❏ロイド

「え?……ああ。」

あじゃないんよ。

 

 

❏ロイド

「知ってるか?ドワーフの誓い、第7番。」

 

 

二人の表情が見えないのもいいね。

まだ不安かもと心配だったのかコレットちゃんからお守りを貰います。

 

 

いつそんな時間あったのか分からないけどアルテスタにお願いして加工してもらったものみたい。

性能とか知らんがすぐさまロイドくんに装備させましたよ、ええ。

よく見たらふつうに強かったけど。

 

翌朝、アルテスタたちの容態は安定したようだ。

エターナルソードのハーフエルフしか使えない問題はゼロスくんが解決してくれそう。

 

 

テセアラの技術でエルフの血も入ってるから魔法使えると軽々しくゼロスくんだけどそれそんなホイホイ言っていい情報でないでしょ……。

だからゼロスくんもエターナルソード使えるってわけなのね。

 

 

最後ロイドくんに意味深長なこと言われけどゼロスくんが胡散臭いの今にはじまったことじゃないしなぁ。

 

 

 

感想

 

今回のフラノールの二人のイベントは好感度イベントみたいですね。

ロイコレ全開でやってきたから当然の着地ともいえる。

 

次回・前回

 

次回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録47『そして一人になった』

前回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録45『人質さんとことこ』

スターオーシャン セカンドストーリー R 備忘録03『ぼくには光の剣がありますから』

 

 

 

 

こうやってクロードくんが主人公として開花していくのいいのう。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

光の勇者様と間違えられなろう展開になるのが昨今の情勢ですが本作はむかしのゲームなのでその定石にはならないのじゃ。

なぜなら今回でチート武器が消えるからじゃ。

 

気まずい夜を開けさっそく情報収集。

隣町サルバは各地から人が集まってくるのでもしかしたら情報を得られるかもしれない。

 

 

レナは昨夜のショックがまだあって懲りずに神護の森で佇んでるみたいです。

普通の対応ならクロードくんに謝罪してからお家でさまざめと泣いてるものだと思うけどまぁいいか。

相手はクロードくんだし。

 

 

まっすぐサルバに向かうこともできますがちゃんとレナに挨拶してから向かうかの。

今作の戦闘はシンボルエンカウントに変更になったのですね。

個人的にはランダムエンカウントの方が好きですがなにかと利点の多いシンボルエンカウントが採用されたのも遊びやすさを追求したためでしょう。

 

 

そうそう実はこの神護の森にはですがまともに戦うと勝てないゲレルというザコ敵が稀に出ます。

原作ではこいつを利用した序盤のレベリングがありましたが今作もちゃんとできるみたいですね。

最近のゲームプレイヤーに有利な要素を消していきがちだからちゃんと出来るようにしてるだけでも従来ファンの期待に応えてるな~。

 

 

こいつです。

ほっとくとどんどん分裂して増える厄介者。

通常攻撃ではまったくダメージ与えられないですが

例のチート技フェイズガンぶっぱで蹴散らそう!レベルが馬鹿みたいに上がってくぞ!!!

仮に私のように負けても大丈夫!なんと今作リトライ機能が実装されてる

勝てるまでゾンビアタックができるなんてどんだけ易しいのだ。

 

因みに私は当時の体験を再現したいので冒頭でも言いましたがあまり強いプレイをしたくないです。

このエンカウントはぶっちゃけ不本意でした。

 

 

クロードくんは童貞なので許した!

自分でも怪しいと思うとレナのフォローして気落ちした彼女を慰めようとしたけど

 

 

遠ざけられた!クロードくん童貞だから!

とまぁ酷い解説は抜きにして彼女としてもどんな顔したらいいかとか自分の中のショックでキャパオーバーしてるから仕方ない。

そっとしておくけどなるべく早くここから出てね、マジでゲレル強いからさ。

 

 

気持ちを切り替えて本来の目的へ。

サルバで得た情報は特にめぼしいのもなく――

 

町長の息子が不思議な石を見つけて自分の物にしたとか

 

 

NPCの進行を妨げるように立ちふさがるとアイテムを貰えることとか

 

 

試してないので分からないけど一部の動き回るNPCだけですけどね。

ちゃんと怒ったセリフがあったりアイテムをくれたりするので面白い要素。ゲームでは説明されないので隠し要素ですがこういう遊び心を仕込むのはいいよね。

 

 

クロードくんに盗みの才能がないこととかですね。

 

 

才能タレント

才能……それがないと何をしてもだめだめな現実と同じです。

今作はキャラごとに才能をランダムに有しており、加入したときに確認できます。

アイテムの製作などのICアイテムクリエーションをする際それに対応した才能がないと絶対に成功しません

このステータスだと『器用な指先』がないので盗みのピックポケットが絶対に成功しないってわけです。

でもご安心召されよ。

才能は努力しだいで開花します。これも現実と同じです。

確率は低いですが何度も挑戦すると大量のスキルポイントとその才能が得られることがあります。

なので……正直才能は例の盗みの奴以外はぶっちゃけないほうがよかったりする。これは現実と違う。どうしてだよ。

 

ピックポケットはそのうち説明します。

ともかくあまり有益な話は聞けなかったので情報収集は切り上げいったんアーリアに戻ります。

そろそろ彼女のご機嫌は戻ったかしら。

 

今作からの遊びやすさ追加仕様ファストトラベル。

本当どうしたんだ、こんなに遊びやすくしたらあっという間にクリアしちゃうじゃんかぁ……!!!

 

 

まぁこのゲーム周回要素があるから本編をはやく終わらせたい従来のファンも喜ぶ仕様でもあった。

 

一瞬でアーリアへ。

村に入るとなんだか物々しい雰囲気で出迎えられる。

 

 

❏クロード

「レナ……って、レナに何かあったんですか?」

❏レジス

「クロードさん、隣町の町長の息子のことは知ってますか?」

不思議な石を着服した息子のことです。

 

❏レジス

「実は……レナがアレンに無理矢理連れていかれてしまったのです。」

❏クロード

「連れていかれた!?どこに?」

❏レジス

「おそらく……自分の屋敷でしょう。奴はレナのことを好いておった。」

「それにしてもこんな強引なことをする男では……。」

 

 

そんな緊急事態に村で拱手し呆然としてる人たちに業を煮やすクロード。

なぜ行かないのか。

それはレナを連れていかれた時の傭兵の恐ろしさと

強大な権力を有す男に反抗したときの報復への恐れのためであった。

この村の人ではレナを助けに行けない。

それならば――

 

 

覚悟を決めた推しの顔がいい!!!

 

❏クロード

「ぼくはこの村の人間ではありません。ぼくが乗り込んだとしても村に迷惑はかからないでしょう。」

たぶんだけど腹いせはされると思うけど突っ込まないね。

 

 

 

うおおおおおおおお!!!

光の勇者様ではなかったけど光の勇者のような覚悟だ。

 

 

傭兵雇って女の子攫うやつがふつうなわけないだろ!!

 

アレン邸につくが鍵がかかっている。

傭兵雇ってるくせに慎重な男だ。邪魔が入らないようにしているわけだ。

 

 

光の剣が錠を吹き飛ばす。

しかしこの時の使用で光の剣……フェイズガンの残量が無くなってしまします。

この先光の剣は使えません。

でも、そんなこと、やるしかないんだ。

彼は今度こそ光の勇者ではなくなった。

しかしこれは偉大過ぎる父の影に霞む男からクロード・C・ケニーという男に開花した瞬間だったのだ。




感想

 

 

今回も考えなしに未開惑星保護条約破ってるのでまたひと騒動起きてますが気にしないクロードくん。

 

次回・前回

 

次回

スターオーシャン セカンドストーリー R 備忘録04 『緊縛プレイ』

前回

スターオーシャン セカンドストーリー R 備忘録02『光の勇者様』

ドラゴンクエストビルダーズ2 備忘録34『筋肉』

 

 

 

 

筋肉とかいう万能漢字。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

ゴルドンの光がペロちゃんに届く。ペロちゃんの復活に筆者もきんにくが熱い。

 

❑ペロ

「あれ……?アタシ……、どうして……。」

「パーティーは終わっちゃったの?」

 

 

❑ペロ

「えっ?どうしたのよ、パパ。急にあらくれみたいな声を出して……!」

ペロちゃんまだ事態を呑み込めてない模様。目が覚めたらきんにくたちに囲まれていたらそらびっくりもする。

 

その夜、ペロの回復と鉱石の復活を祝って盛大な宴が開かれた。

あらくれたちはペロをもみくちゃにしながらもこれからの鉱石採掘に

きんにくが熱を熱くした。

 

ペロはもみくちゃにされながらも消えてしまったゴルドンに思いを馳せていた……。

 

 

絶対あらくれたちちゃっかりお触りしたやろ。

うちのシドーちゃまに悪影響だからそういう性的なものは見せないで欲しいザマス。

 

❑シドー

「オマエたちが言ってたことようやくわかった気がするぜ……。」

 

 

ほら見て!!うちのシドーちゃまのピュアさを!!!!

お触りとかなにもわかってない。

はーこれだよこれ。多忙のストレスにはシドーくんが効くね。

 

❑シドー

「くだらない気もするが……。ま、悪くはないな!」

シドーくんがルルちゃんを庇って重症を負うフラグにも見えなくもないけどシドーくんがかわいいのでよしです。

 

❑ペロ

「……ゴルドンがいないのはやっぱり悲しいけどあの子のためにも頑張らなきゃ!」

 

 

オマエ生きてたのか!!

ん?あれ?

昨日の宴では静かだったのけ?消えていなかったら宴に参加して自分ももみくちゃにしたい!ってなると思うけど。

自分の目の前でペロちゃんがお触りされてんのに黙って脳破壊されていたんか?

NTRじゃん

 

 

わ す れ て い た。

はて、からっぽ島に最後にいたのはいつだったっけ。

ルルちゃんぶちぎれてんでない?

すぐに帰りましょうね。一刻も早く。

 

そうと決まればペロちゃんとその他大勢を連れ帰りましょう。

 

 

えっ?

なんか脈ありな感じだったのに振られたみたい。

 

❑ペロ

「一度は行こうって思ったけど……。ここには鉱山街のみんなもゴルドンもいるし置いていくわけにはいかないもの……。」

寝たきりの弟がいるから家から出られないみたいなこと言うじゃん。

 

❑ミルズ

「うおおおおーーーー!そりゃないぜ、ペロォオオオーーー!!」

ゴルドン

「自分のキモチにウソつくダメ。ペロ、ハイドと行きたいんダロ?」

どうしたゴルドン。仏のような精神してるじゃん。NTRのダメージか?

 

❑ペロ

「うふふ、本当はアタシ アナタの島にどうしても行きたかったの!一緒にからっぽ島を開拓させてね!」

ペロちゃん素直だからいいよね。変にぐずぐずしない。

 

 

ここすき。

モンゾーラのメンバーも好きだけどシドーくんの男ともだちはミルズとマッシモ感がある。ポンぺは舎弟って感じだし。

 

感想

 


さようなら汗臭い島。

ここでの冒険は筋肉きずなが強くなる素晴らしい島だったぜ。

 

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ドラゴンクエストビルダーズ2 備忘録33『金の光芒』

 

 

 

 

ビルダーズくんキーキャラみんないなくなるのなんなん?ガンダムなの?

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

ペロちゃんのために奮起する一同を見てシドーくんもなにかつかめたみたいです。

 

 

❑シドー

「ひょっとしてこれが……。」

そう!!!!それがそうだよ!!!!!シドーくんもハイドちゃんやルルちゃんがやられたら激昂してくれそう。

してほしい。やられたふりするからして。

 

❑シドー

「……まあいい。とにかく行くぞ、ハイド。ペロのためにメドーサボールをぶっ倒そうぜ!」

金ぴか酒場でのこのこ出てきたメンヘラおばさん。

この前のようにアタイ光るのゆるさへん!!と騒ぐおばさん。

光るのがダメな理由がこれ。

 

 

もうそれ恋する乙女じゃなくて世界で一番のお姫様的な乙女心じゃない。

メンヘラおばさん視線ほしいみたいだけど別に最初から誰もみてなくない?(正論)

視線向けてほしいなら引きこもり辞めたほうよくない?(正論)

 

 

ゴルドン

「コウセン 来たら正面からウデで受け止める。そしたら反射してアイツに当てられる!」

よくわからんけどマホカンタ

マホカンタ:呪文を跳ね返すとんでも呪文

 

 

このあらくれたちの今だ!フルボッコタイムだ!!!のノリすき。

ちなみに石化光線(アストロンかな?)を反射できないとハイドちゃん含め住人は一時的に石化します。

ゴルドンも再び石に戻りますが金のインゴットで戻ります。

それならペロちゃんも戻せるんでないのけ?

細かいこと気にしたら負けなんだろう。

 

 

フエルーラ!そんな呪文ありそう。幻のメンヘラおばさんの光線の色が違うのでわりとすぐにばれる。詰めが甘い。

 

 

勝利のシーンだけど男ばかりで草。

 

❑オンバ

「うふっ!島の総督であるメドーサボールを倒したってことはこの島は教団の支配から解放されるわね!」

 

 

オンバさん後ろから見ると美人そうなのがまた。

さてペロちゃんもどしま……ん?

 

ゴルドン

「ペロ タスケル。デモまだヤルコトある……。」

「メドーサボールが持っていたはじまりの黄金 ツカえば ソノ道具 作レル。」

「ソレ あれば オレ チカラもどる。ペロ元通り 鉱石元通り!」

 

 

えっ?????そんなこと言ってなかったじゃん!!

胸くそ好きだけどはぴえん厨だぞ筆者は。

ゴルドン

「ミンナのため ペロのためタラ オレ ダイジョウブ。オレ 消えても コウカイ ナイ。」

どこの祈り子ですかそれ。

 

アリガトウ オレ ミンナ と イッショで 楽シカッタゾ!

 

 

さようなら。ゴルドン

想い人、友人のために守り神となることを選んだ輝く男。

金の光芒コウボウはどこまでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

感想

 

光芒は尾を引くように伸びた光のすじ。

それと道しるべって意味もあるよ。

 

 

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ハイド、いっきまーす

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

 

 

ダイヤモンドも探しにいざ地下へ。

ひゃだ!マグマがいっぱい!地熱でマギールマントが燃えちゃう!

マグマがあるところだと滑空できず落ちてしまうようです。

(連打すれば浮いては燃え、浮いては燃えとなるので滑空できないこともないけどね)

 

 

❑シドー

「……どうやらこの熱はいろんなものを燃やしちまうらしい。風のマントもだめみたいだな……。」

なぜか服は燃えないお約束

マグマに落ちても死にはしない化け物みたいなハイドちゃんですが移動しにくいのでマグマを冷やして進むかの。

 

 

マグマを掻き分け進んだ先に怪しげな聖堂。

これもいにしえのビルダーが作ったのか?ここハーゴン教団に使われているみたいだけど。

 

 

❑シドー

「懐かしいような、落ち着くような……。妙な気分だぜ。……ん?」

「ハイド!奥に魔物がいるぜ!」

 

そうだねぇ……。でもこれ無視できるんかな、先にダイヤモンドとれるんかな。

 

❑???

「破壊の神よ……。」

 

やべえ!シドーくんのメンヘラストーカーイベントが始まった!!ストーリーが変に進む!!!

 

「破壊の神を崇める愚かな魔物たちの聖堂を訪れたのですね。どうです?神として崇められる気分は?」

❑シドー

「何度も言わせるな……。オレは破壊神なんかじゃない……!」

 

 

 

 

❑シドー

「大丈夫だ、ハイド。……心配するな。」

 

めっちゃ心配なんですけど。メンヘラボールといいハーゴン教団やべぇ。

 

笛に導かれてこれが例のダイヤモンド。

ダイヤモンドの輝きの前にシドーくんも思わずひゃだっ!?といいそうなくらい興奮している。

 

 

ダイヤモンドからみかがみのこてを思いつくハイドちゃん。

❑シドー

「ほう、ゴルドンに装備させるみかがみのこてを閃いたのか!」

「それがあればメドーサボールの石化攻撃も防げるわけだ!えらいぞ ハイド!!」

 

褒められたうれしい。

 

そういえば聖堂のまものどうしようか。ダイヤモンド取ったから無視してもいいんだけどいちおう倒しておくか。

 

 

メンヘラハーゴン教団に慈悲はない。

瞬殺☆

 

倒すと何やら興味深いことを。

そなたたちってことはもしかしてここの世界とはパラレルワールドがあるってことけ?

シドーVSまものシドーとかなったら熱い。

 

 

金ぴか酒場もついに完成!

あとはメンヘラドールを蹴散らすだけや!!

 

 

感想

 

 

次回いよいよメンヘラドールと激闘。

悲しいけどこれ戦争なのよね。

 

 

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