シドーくんの主人公たらし!
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
ハイドちゃんからこんぼうを作ってもらってにっこにっこなシドーくん。
かわいそうなモンスターくん、チュートリアルの宿命で魔物の気配がばれてしまったのでこれからボコボコにされます。
こんぼうをためすのにピッタリだ!
❑シドー
「ついでにオレが弱っちいオマエに戦い方をおしえてやる。オレといっしょなら少しは強くなれるだろ。」
ハイドちゃんから離れて生きるという考えが毛頭なく面倒みてあげよう!と思っているシドーくんすき。かわいい。
う~んおおねずみカワイソス。
本家ドラゴンクエストシリーズでもよく出てくるモンスターですがスライムよりは強いだけで特筆して特徴的なところないですよね。
ハイドちゃんに比べシドーくんは壊すのに特化してるだけあって、攻撃力やHPがずば抜けて高くほっとくだけでなぎ倒してくれます。
途中でハイドちゃんだけ戦闘から意図的に抜けて戦闘を中止させて眺めてましたが敵のHPは減ったままだったので
強いフィールドモンスターは辻斬りみたいな戦い方も有効になりそうです。
こんぼう貰ったのが嬉しいのか、ハイドちゃんの役に立てるのが嬉しいのかシドーくんイキイキしてします。
みごとおおねずみたちの群れを倒し気持ちが昂ったシドーくん。
はいたっち☆
❑シドー
「……なに?はいたっちだと?なにかをやりとげたときにするぽーずなのか?」
「チッ ナンパなふるまいだぜ……。まあ……悪い気はしないがな。」
要するにはいたっち嬉しいってことですよね(食い気味)
素直じゃないところも可愛いんだからも~。(キャラ崩壊)
シドーくんとともにおおねずみを倒して戦い方のコツは掴めたハイドちゃん。
いっしょに強くなれたな!と喜んでくれるシドーくんは旦那かなにかか?
❑シドー
「……だが!オマエはビルダーだ。強い敵はオレにまかせておけ。そのかわり物を作るのはまかせたからな!」
「……やっぱりオレには物を壊すほうが似合いみたいだ……。物作りってヤツに少し興味があったんだがな。」
うぐぐ……。かける言葉が見つからない……。
えっ!!??心配なの??なにこの優しい旦那。
ハイドちゃんなんてはいたっちでご機嫌になってたから小うるさい女の子ルルちゃんのことなんて忘れていたぜ。
夜が明けたらいっしょに探検しような!とシドーくんからお誘いを受けたので明日の予定は探検デートでお決まりですね。
ルルちゃんは探検とかめんどくさい!食い物があったらよろしく~となりそうなので平和なデートになりますね。
いっしょにおねんねする図。横に少し見えるルルちゃんの生き埋め砂ふとんがじわじわと笑いを誘いますね。
アサダヨー。
朝からなにやら騒々しい。砂ふとんの寝心地が悪かったのかと思ったがどうやら違うらしい。
隠しもっていた焼きモモガイを食べようとしたら無くなっていたようで。
最初シドーくんのせいにしてきたルルちゃんですがシドーくんが不穏な気配を感じ取ります。
家の横にいる光るおおきづちが怪しいと踏んだ一行は追い掛けます。
おおきづちが自分の大槌を振りおろすと山頂まで続く道が現れ、まるで追いかけてこいと一行を誘うように登っていきます。
❑シドー
「アイツなにしやがったんだ!?あれは……階段か!?」
「ふおっ ふぉっ ふおーーい!こっちぢゃぞい!」
ルルの食い気の執念は恐ろしいもので罠かもしれないなんて全く疑いもせずシドーくんとハイドちゃんを急かします。
一方シドーくんは突如現れた魔物に警戒しつつ、おおきづちが急に拓いた神殿のような建物に疑問を持ち、この無人島のことを知ることができるかもしれないと考えます。
シドーくんのほうが大人ですね。
❑ルル
「さあ追いついたわよ!ルルの焼きモモガイを返しなさいっ!あれはルルのためにハイドが作ってくれたんだから!」
食い気のためではありますが、ハイドちゃんに作ってもらったのが内心嬉しかったようです。
そのルルちゃんの気持ちは嬉しいですね。
おおきづちはしろじいと名乗り、焼きモモガイを取ったのはビルダーの気を引いてこの神殿に連れてくるためと明かしました。
何年も何年もビルダーを待ち続け、ビルダーへの意思だけが残り自分が誰で、何であったのか忘れてしまったしろじい。
実は探検デートの下見と称して寝る前にこの無人島をあっちこっち探索してまして……。
この神殿も不自然にブロックが点在していたので直しておこ!の精神でブロックを動かしていました。
まぁ多少はブロックのズレあったけど、せっけいずの説明しなきゃいけないし……セフセフ。
せっけいず
読んで字の如く、建築物の設計図です。これからのストーリーはおそらくですがこのせっけいずを中心に進むのかしら?
上記のスクリーンショットのように、必要ブロック数や種類、ブロックの向きや配置する場所が視覚的に分かるようになっています。
これマイクラくんにもほC。
みごと神殿を直してみせたハイドちゃん。
そのお礼になんとこの無人島あらためからっぽ島をプレゼント。
とんでもねーですがもともとこの島で暮らそうとしていたので持ち主から正式に許可をもらったみたいな感じですね。
プロポーズ!?????しょうがないからルルちゃん一緒でもいいよ!!!!
この島にはこんぶとモモガイしかありません。
これから暮らしていくには本格的に資源がありません。
ううむと悩んでいると丁度良く船が停まりました。
まさに渡りに船だとどやってますがはたしてこれからどうなることやら……。
感想
ストーリーが進みそうなところをなるべく避けて探索してから進むタイプなので進行バグありそうなものはそのままにしておかないといけなのでムズムズ。
次回・前回
次回
前回