はいどさんのくそ日記 -ゲーム備忘録-

プレイしたゲームの備忘録です。

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録06『くくく……これが遺跡の力……』

 

 

 

 

ヒーラー加入でようやく宿代より収入のほうが多くなった。貧乏一行ロイドくんそろそろ卒業したい。

 

 

*当ブログはネタバレを含みます。

 

 

 

 

本編

ディザイアンから抜け出しようやく一息つける一行。なぜかまたトリエットに戻ってきたが

と、とりあえずゆっくりします。

ジーニアス「もう、くたくただよ。休みたい。」

❑ロイド「そうだな。話の続きは宿に着いてからにしようぜ。」

 

ーその晩

❑リフィル「……つまり、このエクスフィアは私たちの潜在能力を引き出す増幅器なのね。」

 

 

興奮気味のリフィル先生。

なんでエクスフィアのこと知らないんだろう?

ロイドくんが秘匿していた?でも神子の試練時に自分の力はエクスフィアのおかげだ。と言ってたから隠していたわけじゃないと思うけど……。

興奮するリフィル先生をクラトスおじが要の紋がないから難しいだろうとばっさり。

コレット「あのぉ……要の紋って作れないんですか?」

クラトス「先ほど話した通り要の紋というのは抑制鉱石を加工して表面にエクスフィアを制御するための紋章を刻んだ装備品のことだ。ドワーフの間に伝わる秘術と言われている。」

❑ロイド「ああ。そのまじない……っていうか紋章は、俺でも彫れるんだけど抑制鉱石の加工は親父にしかできないんだよ。」

 

リフィル先生どうしてもエクスフィアを諦めきれなくて家から持ってきたがらくた 出土品を広げる。

何のためにそんなの持ち歩いているんだこの人……。

❑クラトス「……ん?これは……。」

❑リフィル「ああ、それは人間牧場の前で拾ったのよ。天使言語が彫られていたから持ち帰ったの。」

襲撃したロイドもやばいがリフィル先生もやばい。まぁ人間牧場の警備ざるだからな……。

擦り切れて加工しないと使用できないがなんとか要の紋として使えるようになるようです。

 

みんな寝静まる頃

要の紋の加工が完了したので先生の所に持ってこうとするロイドくん。

先生のところではなくなぜかコレットちゃんの部屋へ。

そもそもなんで翌朝に持っていかないんだと思ったけど

あれですね。夜のうちに旅の一行に入れてもらえるようにお願いしたくて寝ないで要の紋作ってたんでしょうね。

コレットちゃんの部屋に入ったのは顔が見たかったからなのかそれとも一番頼みやすい相手だからか。

 

コレット「……ごめんね。お父様もおばあ様も……私も、ロイドの通報を止められなくて。」

コレットちゃんは悪くなくね?あの場にいたらコレットちゃんは全力で止めていただろうし。

❑ロイド「おまえは悪くないんだからそんなこと気にしなくていいんだよ。」

「それに村を滅茶苦茶にした原因は俺だから……よ。」

 

 

コレットちゃんの背負うものがどんどん増えていく……。

寝てるときくらい幸せなのかなと思って寝てから来たら悪夢を見ていてかわいそう。ピーマン嫌いなんてべたな。

 

 

要の紋作って持っていくとロイドくんの企みはすぐにばれます。

リフィルは大人なのでこどもの企みなんてすぐに分かっちゃうんでしょうが単純にロイドくんをこのまま見捨てることもできないからね。

 

 

どちらかというとジーニアスくんの方が悪いのに一度も責めることもないしちゃんと姉であるリフィルに謝るのは偉いねロイドくん。

そういう素直なところジーニアスくんとコレットちゃんに好かれるんだろうね。ジーニアスくん人間そのものはそんなに好きじゃなそうだし。

 

 

リフィル先生……。それは悪役のセリフです。

 

夜更けに一人外に出るクラトスを不思議に思い背後から様子を窺っているといきなり剣を抜かれ驚くロイドくん。

 

 

私の後ろに立つなと言うが物騒すぎる。

それだけ過酷な生活をしてきたってことかね。

 

 

ロイド「かーっ!ちょっと俺より腕が立つと思って偉そうに!」

「……だいぶかな。……。くそっ!」

実力差を認めているのはいいねロイドくん。ハイドさん変に拗らせて敵愾心抱くのはよくないと思う。

 

ー翌朝

❑クラトス「ようやく、封印の解放に向かえるな。」

コレット「はい、がんばります!」

❑リフィル「レミエルの言っていた封印らしきものはここから南西の旧トリエット跡にあるらしいわ。」

 

 

 

 

あ、そうそう。いくら何もなし転んだりしないだろう……。転ぶかコレットちゃんだし。

❑ロイド「そうだ、俺もそれが聞きたかったんだ。」

コレット「あ、あのね、えっとね、先生のファンの人たちが先生を追い掛け回してね。」

「クラトスさんが、ファンの人を追い払ってね。私が転んで、壁にぶつかったの。」

 

 

???つまり何でもないのに転んだのねコレットちゃん。

がんばるぞいポーズのコレットちゃんkawaii

 

このマップにある黄色に光るところに近づくと選択肢のあるスキットが始めるぽいですね。

なぜかこれはボイスなし……。選択肢あるからかな……。

 

ジーニアス「ロイドはボクと友達になってくれたじゃない。」

朗らかに笑うジーニアスくんかわいいのう。

 

 

ジーニアス「うん、だから嬉しかった。ロイドとコレットが来てくれたから、ボク、初めて人間のこと好きだなって思ったんだよ。」

 

 

それに対しロイドくんは……。

この二択ならロイドくんならふーんじゃない??でもふーんで返したらジーニアスくん拗ねた。

拗ねたジーニアスくんもかわいい(最強)

 

今回はスキット会話多いですな。

みんなロイドくん来て嬉しいからかしら。

 

 

❑ロイド「んなこたぁないよ。コレットのおかげさ。」

コレット「ううん。私は後ろで見てただけだよ。」

 

 

あ゜っ゜!_¥??

これからもコレットちゃんは後ろにいてほしいってこと?結婚?

 

旧トリエット跡にたどり着いた一行。

遺跡マニアが暴れだす。

 

❑リフィル「素晴らしい!!」

「見ろ!この扉を!周りの岩と明らかに性質が違う。」

 

 

 

ジーニアス「ああ……。隠していたのに……。」

クラトスおじさんにとって唯一まともな大人枠だったはずだったリフィル先生がこれだと気苦労やばそう。

ロイドくん 熱血バカ

ジーニアスくん 頼りない子供

コレットちゃん 幼くそしてよく転ぶ神子

護衛の報酬の値段を高く交渉しないとと思っていそう。

 

 

次回はようやく遺跡編。コレットちゃんがひどい目にあいませんように。

 

感想

 

そうそう備忘録に書くか悩むような小イベントがちょこちょこ発生する。

 

 

これは宿に泊まった時なぜかロイドだけ何者かに侵入されるやつ。ディザイアンだったら宿包囲するだろうしな~。これで終わるから謎だ。

宿に泊まってみたいな行動に起因するイベントは取り逃し多そう。

 

次回・前回

 

次回

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前回

テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録05『ガバガバ警備ディザイアン』