はいどさんいきなり出てきた頼れる大人に対抗心燃やす主人公だいすき。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
あっという間にディザイアンを退ける謎のおじさん。お兄さんなのかもしれないけど声がマダオなのでおじさん。
コレットもジーニアスの驚嘆の声を上げる。ロイドくんは自分の力が及ばない悔しさに少し敵対心を燃やしている。
はいどさんスターオーシャンセカンドストーリーでもそうだったけど
いきなり出てきた頼れる年上に悔しさ全開の少年だいすき。
当時若かったのでクロードの気持ちが凄く解った。クロードくんを褒めろよぉ!
❑ファイドラ「神子を救っていただきお礼の言葉もありませぬ。」
❑???「……なるほど。この少女が今回の神子なのだな。」
❑ファイドラ「しかし護衛につくはずの祭司たちはディザイアンの襲撃で倒れてしまったのじゃ。」
❑ロイド「それなら俺がコレットの護衛を引き受けるよ。」
❑ファイドラ「ロイドか。おまえでは心許ないのぅ。」
ひでえw分かるけどオブラートに包んだげてよ!
❑???「おまえはロイドというのか。」
❑ロイド「そうだけど……。人の名前を尋ねる前にまず自分も名乗ったらどうだ。」
おお~めっちゃ意識してるロイドくんかわいいなぁ。
❑クラトス「……私はクラトス。傭兵だ。金さえ用意してもらえるなら神子の護衛を引き受けよう。」
❑ロイド「何だと……。」
❑クラトス「聞こえなかったか?足手まといだ。帰れ。」
❑コレット「あのぉ、傭兵さん。ロイドも連れてってくれませんか?」
こんなにも好意全開のヒロイン今までいたか?????
はいどさん尊いしか言えなくなっちゃう!
❑クラトス「……勝手にしろ。」
あ゜ッ゜!?
お前らいつもこんな高カロリーな糖分ばら撒いてるのか??
ジーニアスくんが大人びた性格しているのも毎日の糖分爆撃でやれやれしてるからでしょ。
祭壇までの道が扉がふさいでいる。聖堂に安置されたソーサラーリングで開くようだ。おそらくそれを探すのが試練なんだろう。
あっという間に見つかる。最初の聖堂だからぬるいのかしら。
ソーサラーリングは意味深に穴が開いたフロアとゴーレムが待ち構えている奥にある。はてこれは……。
考えてもわからないのでゴーレムをぶっ倒すと大きな石のブロックに変化した。
それを……。
コレットちゃんのズッコケで吹き飛ばす。パワァ!
石のブロックが穴から落ちていき下の階層の道を作る。
そうはならんやろ。
でも石足りなくね?と思ってたらゴーレム湧いてきて草
❑ジーニアス「これがソーサラーリングか!噂では聞いていたよ。マーテル教会の聖具なんでしょ!」
❑クラトス「これがあれば大抵のからくりが解けるとか。」
❑コレット「いいよ~。」
❑ジーニアス「……。子供みたい。」
こどもに言われるロイ×コレですが二人とも可愛いのでオーケーです。
これはスキット会話だ!テイルズシリーズだと定番なんだっけ?ファンタジアにもあったよね。
❑クラトス「これは神子に与えられた試練だ。お前たちもそれを承知の上で神子についてきたのではないのか?」
❑コレット「ごめんね。わたしのせいで。」
❑ロイド「いいっていいって。世界の平和のためなら喜んで協力するぜ!」
クラトスおじさんどういう心境でこのお子様の会話聞いているんだろうな。
ソーサラーリングを使い扉を開く。途中をすっ飛ばし一気に最上階へ。
❑ロイド「じゃああそこで光っているのがクルシスの輝石か。」
❑コレット「そうだよ。私あれを握って生まれたんだって。」
❑ジーニアス「あ、見て!光が!」
ん……?コレットちゃんのお父さんこっちが実の親なのか??その前になんで封印されていたような現れ方したんだ?
神子の再生の旅ってもしかして最期封印される……?
❑レミエル「今このときよりコレットは再生の神子となる。我々クルシスはこれを祝福しシルヴァントに救いの塔を与えよう。」
❑コレット「神子はたしかにその任を承りました。」
❑レミエル「よろしい。我らクルシスはそなたが封印を開放するごとに天使の力を与えよう。そなたが天使として生まれ変わったときこの荒んだ世界は再生される。」
❑コレット「ありがとうございます。必ず世界を再生します。」
なんだか凄く嫌な感じがするのは気のせいだろうか。
荒んだ世界は再生されるんだろう?
クラトスが今回の神子と呼んだあたり神子が生まれ変わったのは今までも何度かあったんじゃないか?
コレットの実父が天使ってことはそれも最近だ。
荒んだ世界って再生されたのか?ディザイアンあんなに蔓延っているのに??
FF10の無限に続くシンの災厄を思い出した。
シンという巨大な怪物が文明そのものを破壊する規模で暴れる。
それを召喚士が各地で新たな力を得て最後究極召喚という仲間と己の命を犠牲の召喚でシンを封印する。
しかしそれは一時しのぎでその究極召喚した仲間がシンとなってまた災厄とかしてしまう。
召喚士はそれを承知でつかの間の平和のため何代にも渡って命を散らせていく話
コレットちゃん死なないよね……?
ロイドくんと末永くいちゃいちゃしていてほしい。
「レミエル様に伺いたいことがあります。レミエル様は本当に私のお父さ……」
❑レミエル「まずは火の封印だ。よいな。我が最愛の娘コレットよ。」
なんだこいつよぉ!そんなにべもなく言葉を重ねて急かさなくてもいいじゃんか。
そんなに冷たくするなら実の父親だと明かさなくて良かったじゃん。
自習していないで聖堂に来ていたのがバレて折檻を受けた二人の図。
遺跡に近づかないでねは草。なんだっけ?リフィルは遺跡を見ると興奮してキャラ崩壊するんだっけ?
リフィルとクラトスはコレットの護衛としてついていくようだ。
ロイドもコレットと離れるのが寂しいのかそれとも好奇心からかついていこうとしたが今度こそ許可されなかった。
前者の気持ちの方が大きいとはいどさん嬉しい。
信託を受けた翌日が誕生日……?偶然とは思えないタイミングだ。
❑ジーニアス「クッキー焼いてきたよ。明日旅に出ちゃうことが分かっていればもっとちゃんとしたもの用意していたんだけど……。」
❑コレット「ううん。ジーニアスのクッキーおいしいから大好きだよ。どうもありがとう~。」
❑ジーニアス「で、ロイドは?コレットに首飾りを作ってあげる約束だったよね。」
❑ロイド「や、やば……。」
ロイドくんさいてー。
感想
戦闘の難易度高くない?ロイドくんはクラトスに敵対心燃やしていたけどヒーラーいなくて回復できるクラトスおじさんの頼もしさやばかった。
神子なのに回復できないコレットちゃんも可愛いよ!!
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テイルズ オブ シンフォニア リマスター 備忘録01『女神ちゃんぴえん』