たらいに乗って自分で漕いで渡れで200ガルドは高いと思う。
*当ブログはネタバレを含みます。
本編
母だけでなく娘まで連れていかれてそれでもディザイアンに牙を立てようとする気が起きないくらい牙を折られているんだろうねぇ。
娘は助かるのにロイドくんに突っかかったせいで連れて行かれたのでもうあいつのせいでは。
❑ロイド
「……すまない。俺のせいなんだ。俺のせいでショコラは……。」
❑カカオ
「どういうことなんですか?」
❑ロイド
「俺がマーブルさんを……。」
❑ジーニアス
「ロイドはイセリアの牧場でマーブルさんが襲われたのを助けたんです。でも……。」
❑カカオ
「そうですか……。母が……そんなことになっていたなんて。」
娘と違い取り乱すことなく冷静に聞いてくれて助かる。まぁ諦観からくるものだろうけども。
カカオにショコラを連れ戻すことを約束するロイド。
マーブルさんの時の後悔はもうしないという現れだろう。
はいどさんはあんな恩知らず見捨てようぜと思っているのに立派じゃ。
な、なんだこいつ!
コスパが悪すぎてまったく料理してこなかったからメニューが増えなくても気にも留めていなかったけどもしかしなくてもこいつが開放してくれるのか……。
この奇人はなにかのオブジェクトに化けているらしくここでは玉入れに化けていました。
まぁTP回復料理以外は要らないかなぁ……。今でもHP回復だけなら料理はコスパ悪いです……。
宿代が100ガルドで食材が200ガルドいってたりするのおかしくない?
あの業突く張りじじいが持っている再生の書を読むためにスピリチュア像を拝借しにきたら今度は紛失ときたもんだ。
たらい回しに遭ってる感じする。
ソダ島の間欠泉にいたく感動してその衝撃でスピリチュア像を落下。
像はまだそこにあるだろうと。
そうはならんやろがい。面倒くさいからそこの偽物でもいいやろ。
間欠泉の高熱、水圧と噴射の周期を調べて、と対策が多すぎて前途多難すぎるぞ。
わぁ!コレットちゃんかしこい!かわいい!
その通りだね!偽物でも作って持ってくなんてしなくても取りに行けばいいもんね!
わぁ!コレットちゃんかしこい!かわいい!
❑ロイド
「問題は間欠泉だな。」
「さすがに熱湯を被るのは御免だし。」
❑リフィル
「あらロイド。間欠泉が熱湯だってこと覚えていたのね。」
わぁ!ロイドくんかしこい!かわいい!
そうだね熱湯を被らないようにすれば間欠泉怖くないもんね!
わぁ!ロイドくんかしこい!かわいい!
かしこかわいいロイドくん更なる妙案を思いつく。
ジーニアスくんの魔術で間欠泉を堰き止めその隙に取りに行く。
う~む ロイコレ
若くてこの頭脳 ロイコレの将来は安泰だな(意味不明)
頼む……。天才魔術師突っ込んでくれ……。
ソダ島に行くには渡航する必要があるわけだ。
唯一ソダ島に船を出している港に停泊している立派な船がこれだ。
うわぁ!おもしろそう!
はじめこの村はたらいで洗濯をする旧時代なところなんだなと思っていましたが
この村はたらいを船替わりにするという未来に生きるむらでした。
その慧眼、感服致しました。
❑リフィル
「わ、私はここで待っています。さぁ行ってらっしゃい。」
❑ロイド
「どうしたんだよ、先生。」
❑リフィル
「別に……何でもありません。よくって?私は乗りません。」
リフィル先生、水が怖いらしいけどたらいに乗りたがるのはロイコレくらいです。
❑ジーニアス
「そうだよ、姉さん!」
❑リフィル
「きゃっ……。」
❑ロイド
「きゃ……?」
意地を張って勇敢にたらいに乗るリフィル。
ソダ島に着くころには腰が砕けていた。
これが例の間欠泉か。
かなり近くで見物できるが大丈夫なのか。筆者は見たことないからいまいち見物する際の適正距離が分からないけども。
❑ロイド
「ああ。その間に俺が下に降りて岩場づたいに像を回収してくる。」
❑ジーニアス
「ボクが作れる氷だと……目算になっちゃうけど大体30秒が限界だから。」
ん?なんだか具体的な数字が出てきたけど操作する感じなの???
これ死ぬやつ!!
まさかのミニゲームが始まった。
と言っても指定された方向をはやく入力するだけなんだが製作側がいやがらせ意図的に指示する方向と真逆の位置にテロップが出るので引っかかってしまった。
なぜか3回まではセーフだったので茹でロイドくんにならなくて済んだ。
無事スピリチュア像見つけた一行、奇遇なことに信託の石板を見つける。
まぁ関係があるからあの僧侶たちがここに来たんだろうけれど。
❑リフィル
「そうか!ここが水の神殿なのだな!」
❑ロイド
「ラッキー!再生の書なんて要らないんじゃないか?」
❑リフィル
「バカ者!今後の封印のことを考えると必ず入手するべきものだ!」
❑ジーニアス
「バカだなロイド。姉さんは何よりも古代文明優先なんだから。」
水の神殿を挑む一行をつける謎の影……違うな ポンコツ暗殺者だこれ。
まだ何もしてないのに勝手に屈してる。
クラトスおじはポンコツ暗殺者の存在に気が付いていたみたいだね。
ポンコツだからすぐさま危険性が低いと思って泳がせてるんだろう。
❑クラトス
「神子を狙っている例の女暗殺者だ。」
❑ロイド
「つけてきてたのか!」
❑クラトス
「どんなときも気を抜くな。生き残りたければな。」
❑ロイド
「あーあ。あんたは完璧だよ。どうせあんたは、俺みたいに失敗なんてしねぇんだよな。」
❑クラトス
「私にも、ミスはある。大きなミスを犯している……。」
❑ロイド
「へ?」
❑クラトス
「……何でもない。今のは失言だ。許せ。」
クラトスおじディザイアンに警戒されているしもともと関係者だったりして。
ミスでスクショ忘れた……。
この後守護者と戦います……。
感想
今回のくそ日記IQがめっちゃ低そうなので最後帳尻を合わせますか。
再生の書を書いたスピリチュアは世界にマナを満たし、そして天界に渡った。
救いの塔はただの救済の象徴だけなくそのマナに関する何らかのはたらきがあるのではないかと推測するロイドくん。
とても間欠泉に蓋をする発言したとは思えない。
完全な天使へと成ったときコレットはその答えを知るだろう。
無邪気にその答えを聞く彼は翳る彼女に気づけなかった。
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